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J-GLOBAL ID：200903050821254720

溶存酸素低減装置

Inventor：
関原 章司

About 関原 章司

, 
竹内 直子

About 竹内 直子


Applicant, Patent owner：
日本酸素株式会社

About 日本酸素株式会社


Agent (1)： 木戸 一彦 (外1名)
Gazette classification：公開公報
Application number (International application number)：1999230417
Publication number (International publication number)：2001046809
Application date： Aug. 17, 1999
Publication date： Feb. 20, 2001
Summary：
【要約】【課題】 簡単な装置構成で溶存酸素を効率よく低減することができ、装置の小型化やコストの低減が図れる溶存酸素低減装置を提供する。【解決手段】 送液ポンプ11によって貯留タンク2に送液される液体中に不活性ガスを導入する不活性ガス導入部12と、該不活性ガス導入部12の下流側配管内に気液混合用の充填物13を充填した気液混合部14と、該気液混合部14の下流で液体から放散された酸素分を含む不活性ガスを分離排出するガス分離部とを備えた溶存酸素低減装置である。
Claim (excerpt)：
送液ポンプによって貯留タンクに送液される液体中に不活性ガスを導入する不活性ガス導入部と、該不活性ガス導入部の下流側配管内に気液混合用の充填物を充填した気液混合部と、該気液混合部の下流で液体から放散された酸素分を含む不活性ガスを分離排出するガス分離部とを備えていることを特徴とする溶存酸素低減装置。
IPC (2)：
B01D 19/00 ,  C02F 1/20
FI (2)：
B01D 19/00 F ,  C02F 1/20 A
F-Term (5)：
4D011AA14 ,  4D037AA01 ,  4D037AB11 ,  4D037BA23 ,  4D037BB02
Patent cited by the Patent：
Cited by examiner (7)
  • 特開平1-317586
  • 特開平4-193337
  • 気体・液体混合装置
    Gazette classification：公開公報   Application number：特願平4-346062   Applicant：東燃株式会社
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