事前装填されるIOLインジェクター

Inventor： , , , , , , , , ,
Applicant, Patent owner：
Agent (3)：山本秀策 , 安村高明 , 森下夏樹
Gazette classification：公表公報
Application number (International application number)：2006524736
Publication number (International publication number)：2007503872
Application date： Aug. 19, 2004
Publication date： Mar. 01, 2007
Summary：

事前装填される眼内レンズ注入デバイス(10)は、IOL(30)を応力を受けない状態で放出可能に保持するための保持具(40)を備える。上記保持具およびIOLは、インジェクター本体(12)に取り外し可能に取り付けられ、外科医への送達のために同じパッケージ中に密封される。代替の実施形態において、上記保持具およびIOLは、一緒に合わせられて、1つのパッケージ中に密封され、そして上記インジェクター本体は、別のパッケージ中に密封され、外科医は、手術の際に上記保持具をインジェクター本体に取り付ける。IOLをインジェクター本体を通して送達するために、上記保持具は、インジェクター本体から取り外され、IOLがその保持具から放出されてインジェクター本体に応力を受けない状態で位置されることとなることを引き起こす。

Claim (excerpt)：

IOLを応力を受けない状態で放出可能に保持するように適合されたIOL保持具であって、該保持具は、該IOLを該応力を受けない状態に維持しながらIOLインジェクターに取り外し可能に取り付けられるように適合され、それによって、該IOLインジェクターからの該保持具の取り外しは、該保持具からの該IOLの分離、および該インジェクターを通して眼に送達する準備ができている該インジェクター中の該IOLの位置づけという結果になる、IOL保持具。

IPC (1)：

A61F 2/16

FI (1)：

A61F2/16

F-Term (9)：

4C097AA25 , 4C097BB01 , 4C097CC01 , 4C097DD01 , 4C097EE02 , 4C097MM02 , 4C097MM03 , 4C097MM09 , 4C097SA01

Patent cited by the Patent：

Cited by examiner (6)

眼内挿入用レンズの挿入システム
Gazette classification：公開公報 Application number：特願平11-284393 Applicant：キヤノンスター株式会社
眼内に可撓性膜を挿入する方法および装置
Gazette classification：公表公報 Application number：特願平10-515865 Applicant：ボシュアンドロムサージカル,インコーポレイテッド
改良型眼内レンズ注入器
Gazette classification：公表公報 Application number：特願平7-513479 Applicant：フアーマシア・イオビジヨン・インコーポレイテツド

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