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J-GLOBAL ID:200903071134452382

眼への可撓性膜挿入のための先端部構成物

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 山本 秀策
Gazette classification:公表公報
Application number (International application number):1998517682
Publication number (International publication number):2001502204
Application date: Oct. 07, 1997
Publication date: Feb. 20, 2001
Summary:
【要約】可撓性膜(37)を眼に挿入する器具に関する先端部構成物(18)がカニューレ(16)の遠位端(22)に形成される。カニューレ(16)は、可撓性膜(37)を切開部を通じて眼中に配向する管腔(18)を有する。遠位端(22)は、切開部に入れるのを容易にするように、そして管腔(18)の長軸に対する傾斜に可撓性膜(37)のための排出開口部を適応するように傾斜させられる。傾斜した端部(22)のまわりのカニューレ壁(24)は、膜(37)の前進を妨げることなく、より小さなサイズの端部を形成するようにテーパー状にされる。
Claim (excerpt):
可撓性膜を眼に挿入する器具のための先端部構成物であって、該先端部構成物が可撓性膜を眼に配向するための管腔を有するカニューレ、前部エッジおよび後部エッジを含む傾斜した自由端、および該可撓性膜を該管腔から排出するための該傾斜した自由端の開口部を含み、該カニューレが実質的に該後部エッジで、またはその前で該前部エッジに向かって収束し始める側面を有する、先端部構成物。
IPC (2):
A61F 9/007 ,  A61F 2/16
FI (2):
A61F 9/00 590 ,  A61F 2/16
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (1)
  • 眼内レンズの移植器具
    Gazette classification:公開公報   Application number:特願平3-142068   Applicant:キヤノンスター株式会社

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