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J-GLOBAL ID：200903050899082888

電子時計

Inventor：
飯田 謙司

About 飯田 謙司


Applicant, Patent owner：
セイコーエプソン株式会社

About セイコーエプソン株式会社


Agent (1)： 鈴木 喜三郎 (外2名)
Gazette classification：公開公報
Application number (International application number)：1999108256
Publication number (International publication number)：2000298182
Application date： Apr. 15, 1999
Publication date： Oct. 24, 2000
Summary：
【要約】【課題】 各種電気特性の測定に際して電池や二次電池を取り外すことを不要とし、しかも、ワンピース構造の外装ケースを備えた電子時計であってもケース内にて測定を行うことを可能としたムーブメント構造を提供し、これにより電子時計における電気特性の測定作業を容易化する。【解決手段】 常時は、回路基板16が回路押さえ板17の押圧部17dによる押圧力によって変形して文字板側に押し付けられ、その接点パターン部16bが接点端子部12bに導電接触している。文字板側に開口した操作開口部13aから検査部材25を挿入し、操作開口部13aに臨む回路基板16の舌状部16aに対して検査部材25を裏蓋側へ突き上げると、舌状部16aは回路押さえ板17の延長部17bとともに変形して裏蓋側へ移動し、接点パターン部16bは接点端子部12bから離れる。
Claim (excerpt)：
電源と、該電源から電力供給を受ける回路部と、前記電源と前記回路部とを導電接続するリード部材とを備えた電子時計において、前記リード部材と前記回路部の各接点が圧接されてなる接点構造を有し、該接点構造の文字板側に、前記接点構造の開閉操作を行うための操作開口部が形成されたムーブメントを備えていることを特徴とする電子時計。
IPC (3)：
G04C 10/00 ,  G04C 3/00 ,  G04G 1/00 310
FI (3)：
G04C 10/00 B ,  G04C 3/00 F ,  G04G 1/00 310 M
F-Term (27)：
2F002AA01 ,  2F002AA11 ,  2F002AB02 ,  2F002AB04 ,  2F002AB06 ,  2F002AC02 ,  2F002AC03 ,  2F002AE00 ,  2F002GA04 ,  2F082BB05 ,  2F082CC01 ,  2F082EE03 ,  2F082EE06 ,  2F082EE08 ,  2F082FF04 ,  2F082FF05 ,  2F082JJ00 ,  2F084BB06 ,  2F084BB09 ,  2F084CC03 ,  2F084EE06 ,  2F084EE13 ,  2F084EE16 ,  2F084FF01 ,  2F084FF03 ,  2F084JJ05 ,  2F084JJ07
Patent cited by the Patent：
Cited by examiner (3)
  • 特開昭55-015027
  • 電子時計の端子リード構造
    Gazette classification：公開公報   Application number：特願平8-075490   Applicant：シチズン時計株式会社
  • 特開昭62-188988

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