Pat
J-GLOBAL ID:200903050903577919

果物包装用シートの製造方法

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 永井 義久
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1994167134
Publication number (International publication number):1996035195
Application date: Jul. 19, 1994
Publication date: Feb. 06, 1996
Summary:
【要約】【目的】適度の透気性および透湿性を有し、製袋機によりヒートシール加工を好適に行うことができるようにする。【構成】フリーネスが100〜600ccの木材パルプを75〜90重量%に対して、鞘部が熱融着性低融点樹脂、芯部が高融点樹脂である芯鞘型熱融着性複合繊維を10〜90重量%配合したものを繊維要素とし、ヤンキー抄紙機により、その乾燥温度を熱融着性低融点樹脂の融点以上、高融点樹脂の融点未満の温度として抄造する。
Claim (excerpt):
果物を包み、開口部をヒートシールして物流に供する果物包装用シートにおいて、フリーネスが100〜600ccの木材パルプを90〜10重量%に対して、熱融着性低融点樹脂と高融点樹脂とからなる熱融着性複合繊維を10〜90重量%配合したものを繊維要素とし、抄紙機により、その乾燥温度を前記熱融着性低融点樹脂の融点以上、前記高融点樹脂の融点未満の温度として抄造することを特徴とする果物包装用シートの製造方法。
IPC (3):
D21H 15/10 ,  B65D 75/12 ,  C08J 5/18
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (1)

Return to Previous Page