Pat
J-GLOBAL ID:200903051062941978

情報通知装置および情報通知方法

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 新居 広守
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):2006142126
Publication number (International publication number):2007004781
Application date: May. 22, 2006
Publication date: Jan. 11, 2007
Summary:
【課題】ユーザや情報提供者がルールを定めなくても、通知タイミングと通知する情報の量とを適切に制御することができる情報通知装置を提供する。【解決手段】時刻を検知する時刻検知部100と、メールの通知を行ったときのユーザの反応を検知する反応検知部7402と、検知された時刻および反応を反応履歴として蓄積する反応履歴蓄積部1803と、反応履歴に基づいて、ユーザにメールを通知することが適切であるか否かを示す通知評価値を時刻に応じて計算する通知評価値計算部110と、現在の時刻以降に受信する未来のメールの受信時刻を取得する未来メール取得部7413を有し、検知された時刻に応じて、通知情報蓄積部6707に蓄積されている全てのメールを所定の時刻において同時に通知するか否かを通知評価値と未来のメールの受信時刻とを用いて決定する通知タイミング制御部7408とを備える。【選択図】図80
Claim (excerpt):
受信した電子メールをユーザに通知する情報通知装置であって、 時刻を検知する時刻検知手段と、 前記メールの通知を行ったときの前記ユーザの反応を検知する反応検知手段と、 前記メールの通知を行ったときの前記時刻検知手段で検知された時刻および前記反応検知手段で検知された前記ユーザの反応を反応履歴として蓄積する反応履歴蓄積手段と、 前記反応履歴蓄積手段に蓄積されている前記反応履歴に基づいて、前記ユーザにメールを通知することが適切であるか否かを示す通知評価値を前記時刻に応じて計算する通知評価値計算手段と、 前記ユーザに対して通知すべき、外部ネットワーク媒体から受信したメールを複数蓄積する通知情報蓄積手段と、 現在の時刻以降に外部ネットワーク媒体から受信する未来のメールの受信時刻を取得する未来メール取得部を有し、前記時刻検知手段で検知された時刻に応じて、前記通知情報蓄積手段に蓄積されている全てのメールを所定の時刻において同時に通知するか否かを、前記通知評価値計算手段で計算された前記通知評価値と前記未来のメールの受信時刻とを用いて決定する通知タイミング制御手段と、 前記通知タイミング制御手段が、前記通知情報蓄積手段に蓄積されている全てのメールを所定の時刻において同時に通知することを決定したときに、前記所定の時刻において、前記通知情報蓄積手段に蓄積されている全てのメールを同時にユーザに通知する情報通知手段と を備えることを特徴とする情報通知装置。
IPC (2):
G06F 13/00 ,  G06Q 30/00
FI (3):
G06F13/00 610F ,  G06F13/00 610C ,  G06F17/60 326
Patent cited by the Patent:
Cited by applicant (7)
Show all
Cited by examiner (5)
Show all

Return to Previous Page