Pat
J-GLOBAL ID:200903056808744040
パケットカプセル化方法及びシステム
Inventor:
,
Applicant, Patent owner:
Agent (3):
伊東 忠彦
, 大貫 進介
, 伊東 忠重
Gazette classification:公表公報
Application number (International application number):2004564763
Publication number (International publication number):2006511176
Application date: Oct. 01, 2003
Publication date: Mar. 30, 2006
Summary:
パケットのカプセルかは、カプセル化装置のキューにおけるパケットの受信を含む。ある基準が満たされるまで、以下の処理が繰り返される。いくつかのパケットがキューに蓄積される。蓄積されたパケットに関連する現在のカプセル化効率が決定される。蓄積されたパケットと予測される次のパケットに関連する次のカプセル化効率が決定される。現在のカプセル化効率がカプセル化効率性閾値を満たし、かつ次のカプセル化効率より高い場合、蓄積されたパケットがカプセル化される。そうでない場合、パケットはキューに蓄積され続ける。
Claim (excerpt):
パケットをカプセル化する方法であって、
キューを有するカプセル化装置において複数のパケットを受信するステップと、
前記複数のパケットの一部がカプセル化されるまで、該パケットの一部の各パケットに対し、
前記キューにパケットを蓄積するステップと、
前記キューに蓄積された1以上のパケットに関連する現在のカプセル化効率を決定するステップと、
前記キューに蓄積された1以上のパケットと予測された次のパケットに関する次のカプセル化効率を予測するステップと、
前記現在のカプセル化効率がカプセル化効率閾値を満たし、かつ前記次のカプセル化効率より高い場合、前記キューに蓄積された1以上のパケットをカプセル化するステップと、
を繰り返すステップと、
前記カプセル化されたパケットからセクションを生成するステップと、
から構成されることを特徴とする方法。
IPC (1):
FI (1):
F-Term (7):
5K030GA03
, 5K030HA08
, 5K030HB21
, 5K030JA06
, 5K030KA02
, 5K030MA13
, 5K030MB12
Patent cited by the Patent:
Cited by applicant (5)
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セルをカプセル化するための方法及びシステム
Gazette classification:公表公報
Application number:特願2004-510197
Applicant:レイセオンカンパニー
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ATM通信方法およびATM通信装置
Gazette classification:公開公報
Application number:特願平10-334452
Applicant:松下電器産業株式会社
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伝送データのセル化方法およびセル化装置
Gazette classification:公開公報
Application number:特願平9-254644
Applicant:株式会社日立製作所
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パケット送出方式
Gazette classification:公開公報
Application number:特願平6-040541
Applicant:日本電気株式会社
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組立タイムアウト値設定装置
Gazette classification:公開公報
Application number:特願平11-076425
Applicant:沖電気工業株式会社
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Cited by examiner (4)