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J-GLOBAL ID:200903051072063944

カーボンナノチューブ構造体の製造方法、並びに、カーボンナノチューブ構造体およびそれを用いたカーボンナノチューブデバイス

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 中島 淳 (外3名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):2001150904
Publication number (International publication number):2002346996
Application date: May. 21, 2001
Publication date: Dec. 04, 2002
Summary:
【要約】【課題】 カーボンナノチューブ相互間に電気的および/または磁気的な接続状態を含むネットワークが、所望の面積・体積に形成されたカーボンナノチューブ構造体、並びに、それが容易に得られ、カーボンナノチューブの使用量が少ないカーボンナノチューブ構造体の製造方法を提供すること。また、そのように有用なカーボンナノチューブ構造体を用いたカーボンナノチューブデバイスを提供すること。【解決手段】 低粘度の分散媒にカーボンナノチューブを分散させた高粘度分散液から、前記分散媒を除去することで、カーボンナノチューブ相互間に電気的および/または磁気的な接続状態を含むネットワークを形成させることを特徴とするカーボンナノチューブ構造体の製造方法、およびかかる製造方法により得られるカーボンナノチューブ構造体、並びに、該カーボンナノチューブ構造体を用いたカーボンナノチューブデバイスである。
Claim (excerpt):
低粘度の分散媒にカーボンナノチューブを分散させた高粘度分散液から、前記分散媒を除去することで、カーボンナノチューブ相互間に電気的および/または磁気的な接続状態を含むネットワークを形成させることを特徴とするカーボンナノチューブ構造体の製造方法。
IPC (4):
B81B 7/00 ,  B81C 5/00 ,  C01B 31/02 101 ,  H01L 29/06 601
FI (4):
B81B 7/00 ,  B81C 5/00 ,  C01B 31/02 101 F ,  H01L 29/06 601 N
F-Term (2):
4G046CB01 ,  4G046CB09
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (3)
Article cited by the Patent:
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