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J-GLOBAL ID:200903051078742460

圧縮ガスエアゾール用押釦

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 清水 修
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1998327264
Publication number (International publication number):2000153188
Application date: Nov. 17, 1998
Publication date: Jun. 06, 2000
Summary:
【要約】【課題】圧縮ガスエアゾール用押釦に於て、広い範囲へのエアゾール内容物の噴霧と、破砕効果の高い良質のエアゾール内容物の噴霧を可能とする。【解決手段】押釦1の噴射口12の直径0.22〜0.28mm、長さ0.1〜0.3mmとする。この噴射口12内方の円錐状の旋回室14を、噴射口12と接続する側を直径0.15〜0.35mm、内容物流入部側を、直径1.0〜2.0mmとする。この旋回室14に接線方向に接続する噴射溝17を2本形成し、旋回室14との接続部18の溝幅を0.15〜0.35mm、外周端部の溝幅を0.4〜0.8mm、溝の深さを0.1〜0.3mmとする。この噴射溝17にエアゾール内容物の流入部5を接続し、噴射溝17を介して噴射口12より噴射し得るようにする。
Claim (excerpt):
加圧された内容物を噴射するエアゾール用押釦に、エアゾール内容物を外方向に噴射する噴射口を直径0.22〜0.28mm、長さ0.1〜0.3mmにて形成し、この噴射口の内方に円錐状の凹部により旋回室を形成し、この旋回室を、噴射口と接続する側を直径0.15〜0.35mm、内方の内容物流入部側を、直径1.0〜2.0mmに形成し、このように形成した旋回室の外周縁の接線方向に一端を接続連通する噴射溝を、噴射口の放射方向に2本形成し、この噴射溝の旋回室との接続部の溝幅を0.15〜0.35mm、外周端部の溝幅を0.4〜0.8mm、溝の深さを0.1〜0.3mmとし、この噴射溝の表面を被覆体により被覆密閉するとともに噴射溝の外周端方向をエアゾール内容物の流入部に接続する事により、エアゾール内容物を前記噴射溝を介して噴射口より噴射し得るようにした圧縮ガスエアゾール用押釦。
IPC (3):
B05B 9/04 ,  B65D 83/34 ,  B65D 83/36
FI (2):
B05B 9/04 ,  B65D 83/14 Z
F-Term (3):
4F033RA02 ,  4F033RA12 ,  4F033RC16
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (2)

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