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J-GLOBAL ID：200903051155548915

アンモニア性窒素の生物学的処理方法

Inventor： 小笠原 多佳子 ,  中村 裕紀
Applicant, Patent owner： 日立プラント建設株式会社
Agent (1)： 松浦 憲三
Gazette classification：公開公報
Application number (International application number)：1998238405
Publication number (International publication number)：2000061494
Application date： Aug. 25, 1998
Publication date： Feb. 29, 2000
Summary：

【要約】【課題】安定的且つ効率的に亜硝酸型の硝化反応を行うことができるアンモニア性窒素の生物学的処理方法を提供する。【解決手段】硝化槽24当たりのアンモニア性窒素負荷量を1.5〜2.5kg-N/m3 ・日に維持し、且つ硝化槽24内のアンモニア性窒素濃度を250〜550mg/Lに維持するようにしたので、亜硝酸型の硝化反応を安定的且つ効率的に行うことができる。

Claim (excerpt)：

アンモニア性窒素を含有する廃水と微生物固定化担体とを硝化槽内で好気性条件下で接触させることによりアンモニア性窒素を硝化処理するアンモニア性窒素の生物学的処理方法において、前記硝化槽当たりのアンモニア性窒素負荷量を1.5〜2.5kg-N/m3・日に維持し、且つ前記硝化槽内のアンモニア性窒素濃度を250〜550mg/Lに維持することにより、亜硝酸型の硝化反応を行うことを特徴とするアンモニア性窒素の生物学的処理方法。

IPC (2)：

C02F 3/34 101 ,  C02F 3/34

FI (2)：

C02F 3/34 101 D ,  C02F 3/34 101 C

F-Term (6)：

4D040BB02 ,  4D040BB42 ,  4D040BB52 ,  4D040BB82 ,  4D040BB91 ,  4D040DD03

Patent cited by the Patent：

Cited by examiner (1)

• 生物学的窒素除去装置
  Gazette classification：公開公報   Application number：特願平7-232862   Applicant：日立プラント建設株式会社