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J-GLOBAL ID:200903051212594333
リグノセルロースの有効利用方法
Inventor:
,
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Applicant, Patent owner:
Agent (1):
穂高 哲夫
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):2002246597
Publication number (International publication number):2004083482
Application date: Aug. 27, 2002
Publication date: Mar. 18, 2004
Summary:
【課題】リグノセルロースを加溶媒分解してレブリン酸エステル及びレブリン酸を製造するとともに、化成品原料として応用可能な性質を有するポリオール化合物を製造し、リグノセルロースを有効利用する技術を提供する。【解決手段】リグノセルロースを分解試薬を用いて加溶媒分解し、分解物を水で処理した後、水可溶部と水不溶部に分画し、水可溶部からレブリン酸エステル又はレブリン酸を分離するとともに、水不溶部からポリオール化合物を分離するリグノセルロースの有効利用方法。【選択図】 図1
Claim (excerpt):
リグノセルロースを分解試薬を用いて加溶媒分解し、分解物を水で処理した後、水可溶部と水不溶部に分画し、水可溶部からレブリン酸エステル又はレブリン酸を分離するとともに、水不溶部からポリオール化合物を分離することを特徴とするリグノセルロースの有効利用方法。
IPC (3):
C07C27/02
, C07C31/18
, C07C59/185
FI (3):
C07C27/02
, C07C31/18
, C07C59/185
F-Term (10):
4H006AA02
, 4H006AC41
, 4H006AC44
, 4H006AC46
, 4H006AC90
, 4H006AC91
, 4H006AD32
, 4H006BA66
, 4H006BR10
, 4H006BS10
Patent cited by the Patent:
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