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J-GLOBAL ID:200903051233095396
熱エネルギ回収装置
Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1):
酒井 宏明
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):2005106310
Publication number (International publication number):2006283698
Application date: Apr. 01, 2005
Publication date: Oct. 19, 2006
Summary:
【課題】熱エネルギの回収効率の悪化を抑制すること。【解決手段】吸入した作動ガスを圧縮するピストン12を備えた圧縮機10と、この圧縮機10で圧縮された作動ガスに高温流体の熱を吸熱させる熱交換器20と、その吸熱された作動ガスの膨張により押動されるピストン32を備えた膨張機30とを有し、要求出力が低い場合又は作動ガスの受熱容量が小さい場合に前記圧縮機10で圧縮された作動ガスを貯留する蓄圧室60を設けること。ここで、作動ガスの受熱容量が小さい場合で且つ蓄圧室60への圧縮作動ガスの貯留中には膨張機30からの作動ガスの排出を遮断することが好ましい。【選択図】 図1
Claim (excerpt):
吸入した作動ガスを圧縮するピストンを備えた圧縮機と、該圧縮機で圧縮された作動ガスに高温流体の熱を吸熱させる熱交換器と、該吸熱された作動ガスの膨張により押動されるピストンを備えた膨張機とを有し、
要求出力が低い場合又は作動ガスの受熱容量が小さい場合に前記圧縮機で圧縮された作動ガスを貯留する蓄圧室を設けたことを特徴とする熱エネルギ回収装置。
IPC (1):
FI (1):
Patent cited by the Patent:
Cited by applicant (2)
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エンジン
Gazette classification:公開公報
Application number:特願平5-075304
Applicant:理化学研究所
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内燃機関の排気熱エネルギ回収装置
Gazette classification:公開公報
Application number:特願2001-067466
Applicant:本田技研工業株式会社
Cited by examiner (4)