Pat
J-GLOBAL ID:200903051263514628
アルカリ現像型光硬化性樹脂組成物
Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1):
萼 経夫 (外2名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):2002118358
Publication number (International publication number):2003316001
Application date: Apr. 19, 2002
Publication date: Nov. 06, 2003
Summary:
【要約】【課題】 基板へ塗布し乾燥した後の乾燥塗膜がべとつく性質(タック性)が十分に改善された光硬化性樹脂組成物の提供。【解決手段】 下記(A),(B),(C)及び(D)を必須成分とし、充填剤として超微粒子状シリカ粉末を配合したことを特徴とするタックフリー性のアルカリ現像型光硬化性樹脂組成物。(A)一般式(II)【化1】〔式中、R1、R2、R3、R4は同一又は異なってもよく、水素原子又はメチル基を表し、R5 は炭素数1〜5の直鎖又は側鎖構造のアルキル基を表す。a,b及びcは重合度を表す。〕で示される側鎖にカルボキシル基とアクリル基を有する変性共重合体、(B)炭素数7以上の鎖状及び/環状構造を有するアルカンジオール類のジ(メタ)アクリレートである光重合性ビニルモノマー、(C)光重合開始剤、(D)有機溶媒。
Claim (excerpt):
下記(A),(B),(C)及び(D)を必須成分とし、充填剤として超微粒子状シリカ粉末を配合したことを特徴とするタックフリー性のアルカリ現像型光硬化性樹脂組成物。(A)一般式(II)【化1】〔式中、R1、R2、R3、R4は同一又は異なってもよく、水素原子又はメチル基を表し、R5 は炭素数1〜5の直鎖又は側鎖構造のアルキル基を表す。a,b及びcは重合度を表す。〕で示される側鎖にカルボキシル基とアクリル基を有する変性共重合体。(B)炭素数7以上の鎖状及び/環状構造を有するアルカンジオール類のジ(メタ)アクリレートである光重合性ビニルモノマー。(C)光重合開始剤。(D)有機溶媒。
IPC (4):
G03F 7/038 501
, C08F290/12
, G03F 7/004 501
, G03F 7/027 502
FI (4):
G03F 7/038 501
, C08F290/12
, G03F 7/004 501
, G03F 7/027 502
F-Term (21):
2H025AB15
, 2H025AC01
, 2H025AD01
, 2H025BC14
, 2H025BC42
, 2H025BC51
, 2H025BC53
, 2H025BC85
, 2H025CA01
, 2H025CA27
, 2H025CC03
, 2H025CC08
, 2H025FA03
, 2H025FA17
, 4J027AA02
, 4J027BA19
, 4J027CA18
, 4J027CA36
, 4J027CB10
, 4J027CC05
, 4J027CD05
Patent cited by the Patent: