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J-GLOBAL ID：200903093891750831

アルカリ現像型光硬化性樹脂組成物

Inventor：
小菅 勇治

About 小菅 勇治

, 
梅原 浩

About 梅原 浩


Applicant, Patent owner：
冨士薬品工業株式会社

About 冨士薬品工業株式会社


Agent (1)： 萼 経夫 (外2名)
Gazette classification：公開公報
Application number (International application number)：1999026368
Publication number (International publication number)：2000221678
Application date： Feb. 03, 1999
Publication date： Aug. 11, 2000
Summary：
【要約】【課題】 成分が人体に対して危険有害性が少ない低毒性で希アルカリ水溶液で現像できる感光性組成物の提供。【解決手段】 (A)カルボキシル基を有するセグメントを含む共重合体(I)に一分子中に一個以上のビニル基とエポキシ基を有する脂環式エポキシ基含有不飽和化合物(II)を反応させて得られる変性重合体、(B)炭素数7以上の鎖状及び/又は環状構造のアルカンジオール類のジ(メタ)アクリレートからなる光重合性ビニルモノマー、(C)プロピレングリコールモノアルキルエーテル類及び/又はジプロピレングリコールモノアルキルエーテル類の不活性有機溶媒、(D)光重合開始剤からなる希アルカリ現像型光硬化性樹脂組成物。
Claim (excerpt)：
下記(A)、(B)、(C)及び(D)を必須成分としてなることを特徴とする希アルカリ水溶液で現像可能な光硬化性樹脂組成物。(A)下記一般式(I)で示されるカルボキシル基を有するセグメントを含む共重合体(I)に一分子中に一個以上のビニル基とエポキシ基を有する脂環式エポキシ基含有不飽和化合物(II)を開環付加反応させて得られる側鎖にビニル基とカルボキシル基を有する変性重合体。一般式(I)【化1】[式中、R1 は同一又は異なっていてもよく、水素原子又はメチル基を表し、R2 は炭素数1〜5の直鎖又は側鎖構造のアルキル基を表す。また、m及びnは重合度を表し、m/n=0.5〜2.4(モル比)である。](B)炭素数7以上の鎖状及び/又は環状構造を有するアルカンジオール類のジ(メタ)アクリレートからなる光重合性ビニルモノマー。(C)プロピレングリコールモノアルキルエーテル類及び/又はジプロピレングリコールモノアルキルエーテル類からなる不活性有機溶媒。(D)光重合開始剤。
IPC (4)：
G03F 7/038 501 ,  G03F 7/004 501 ,  G03F 7/027 501 ,  H05K 3/06
FI (4)：
G03F 7/038 501 ,  G03F 7/004 501 ,  G03F 7/027 501 ,  H05K 3/06 H
F-Term (31)：
2H025AA00 ,  2H025AA04 ,  2H025AA15 ,  2H025AB01 ,  2H025AB15 ,  2H025AB16 ,  2H025AB17 ,  2H025AC01 ,  2H025AD01 ,  2H025BC12 ,  2H025BC14 ,  2H025BC43 ,  2H025BC53 ,  2H025BC82 ,  2H025BC83 ,  2H025BC85 ,  2H025BC86 ,  2H025BC92 ,  2H025CA00 ,  2H025CC03 ,  2H025FA17 ,  5E339CC01 ,  5E339CC02 ,  5E339CD01 ,  5E339CE12 ,  5E339CE19 ,  5E339CF16 ,  5E339CF17 ,  5E339DD02 ,  5E339DD04 ,  5E339FF01
Patent cited by the Patent：
Cited by examiner (6)
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