Pat

J-GLOBAL ID：200903051323385253

内部的にドープされたハロゲン化銀乳剤およびそれの調製方法

Inventor： ミラ トフォロン オルム ,  ウッドロウ ゴードン マクダグル ,  シェリル オースティン パケット ,  トラシ ワイ.クロモト ,  レイモンド スタンレイ イーチャス ,  エリック レスリー ベル ,  ロバート ドン ウィルソン
Applicant, Patent owner： イーストマン コダック カンパニー
Agent (1)： 石田 敬 (外3名)
Gazette classification：公開公報
Application number (International application number)：1994160080
Publication number (International publication number)：1995072569
Application date： Jul. 12, 1994
Publication date： Mar. 17, 1995
Summary：

【要約】【目的】 C-C、H-CもしくはC-N-H有機配位子もしくはヘキサ配位錯体の配位子に起因する、写真性能が改良された乳剤を提供する。【構成】 金属ヘキサ配位錯体の存在下で分散媒体中の銀およびハロゲン化物イオンを反応させることを含んでなる放射線感受性ハロゲン化銀乳剤の調製方法であって、ヘキサ配位錯体が、少なくとも一つの炭素-炭素結合、炭素-水素結合、もしくは炭素-窒素-水素結合連鎖を含んでなる少なくとも一つの有機配位子、並びにハロゲン化物もしくは疑似ハロゲン化物配位子によって占められている少なくとも半分の金属配位位置を含み、金属が、元素周期表に含まれる周期4、5および6でかつ3〜14族から選択される錯体を生成すること、を特徴とする調製方法。

Claim (excerpt)：

金属ヘキサ配位錯体の存在下で分散媒体中の銀およびハロゲン化物イオンを反応させることを含んでなる放射線感受性ハロゲン化銀乳剤の調製方法であって、ヘキサ配位錯体が、少なくとも一つの炭素-炭素結合、炭素-水素結合、もしくは炭素-窒素-水素結合連鎖を含んでなる少なくとも一つの有機配位子、並びにハロゲン化物もしくは疑似ハロゲン化物配位子によって占められている少なくとも半分の金属配位位置を含み、金属が、元素周期表に含まれる周期4、5および6でかつ3〜14族から選択される錯体を生成すること、を特徴とする調製方法。

IPC (4)：

G03C 1/015 ,  G03C 1/035 ,  G03C 1/07 ,  G03C 1/09

Patent cited by the Patent：

Cited by applicant (7)

• 直接ポジカラー写真感光材料
  Gazette classification：公開公報   Application number：特願平3-267142   Applicant：富士写真フイルム株式会社
• 直接ポジカラー写真感光材料
  Gazette classification：公開公報   Application number：特願平3-197053   Applicant：富士写真フイルム株式会社
• ハロゲン化銀乳剤
  Gazette classification：公開公報   Application number：特願平5-091484   Applicant：コニカ株式会社
• 特開平4-336537
  
• 特開平2-020853
  
• 特公昭48-035373
  
• 特公昭49-014265
  

Cited by examiner (3)

• 直接ポジカラー写真感光材料
  Gazette classification：公開公報   Application number：特願平3-267142   Applicant：富士写真フイルム株式会社
• 直接ポジカラー写真感光材料
  Gazette classification：公開公報   Application number：特願平3-197053   Applicant：富士写真フイルム株式会社
• ハロゲン化銀乳剤
  Gazette classification：公開公報   Application number：特願平5-091484   Applicant：コニカ株式会社