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J-GLOBAL ID：200903051349342803

静電荷像現像用トナ-及び加熱定着方法

Inventor： 谷川 博英 ,  神保 正志 ,  川上 宏明 ,  藤原 雅次 ,  小沼 努
Applicant, Patent owner： キヤノン株式会社
Agent (1)： 丸島 儀一
Gazette classification：公開公報
Application number (International application number)：1999023659
Publication number (International publication number)：1999282199
Application date： Sep. 10, 1992
Publication date： Oct. 15, 1999
Summary：

【要約】【課題】 本発明は、低温時の定着性、耐オフセット性に優れているトナー及び該トナーを使用する加熱定着方法を提供することを目的とする。【解決手段】 本発明は、示差走査熱量計により測定されるDSC曲線において、特定な吸熱ピーク及び発熱ピークを有する炭化水素ワックスを含有するトナー及び該トナーを使用する加熱定着方法に関する。

Claim (excerpt)：

少なくとも結着樹脂及び炭化水素ワックスを含有する静電荷像現像用トナーにおいて、該炭化水素ワックスが下記特性示差走査熱量計により測定されるワックスに関するDSC曲線において、昇温時の吸熱ピーク及び降温時の発熱ピークに関し、吸熱のオンセット温度が50〜110°Cの範囲にあり、温度70〜130°Cの領域に少なくとも1つの吸熱ピークP1があり、該吸熱ピークP1のピーク温度±9°Cの範囲内に降温時の最大発熱ピークがある、を満足し、該炭化水素ワックスが、アルキレンの重合によらない方法により合成された炭化水素ワックスであり、該炭化水素ワックスは、結着樹脂100重量部に対し0.5〜10重量部含有されていることを特徴とする静電荷像現像用トナー。

IPC (4)：

G03G 9/08 ,  G03G 9/087 ,  G03G 15/20 101 ,  G03G 15/20 109

FI (5)：

G03G 9/08 365 ,  G03G 15/20 101 ,  G03G 15/20 109 ,  G03G 9/08 321 ,  G03G 9/08 381

Patent cited by the Patent：

Cited by examiner (2)

• 静電荷像現像用トナー及び加熱定着方法
  Gazette classification：公開公報   Application number：特願平4-242078   Applicant：キヤノン株式会社
• 静電荷像現像用トナー
  Gazette classification：公開公報   Application number：特願平4-178901   Applicant：キヤノン株式会社