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J-GLOBAL ID:200903051357370840

仮想化制御装置およびデータ移行制御方法

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 作田 康夫
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):2003205895
Publication number (International publication number):2004227558
Application date: Aug. 05, 2003
Publication date: Aug. 12, 2004
Summary:
【課題】ホストコンピュータがアクセス対象として認識するボリュームの識別情報を変更することなく、複数の記憶装置間でデータ移行処理を実行する。【解決手段】各々記憶領域を有する複数の記憶装置と、複数の記憶装置各々との間で、該各々の記憶装置が有する記憶領域に格納されるデータを送受信するホストコンピュータとに接続される仮想化制御装置が、複数の記憶装置間でのデータ移行を制御する。仮想化制御装置は、複数の記憶装置間でのデータ移行処理を制御すると共に、データ移行処理後、ホストコンピュータがデータ移行元のボリュームを識別するために使用していた識別情報と同じ識別情報を用いて、データ移行先のボリュームを識別できるよう制御する。【選択図】図1
Claim (excerpt):
各々記憶領域を有する複数の記憶装置と、前記複数の記憶装置各々との間で、該各々の記憶装置が有する記憶領域に格納されるデータを送受信するホストコンピュータとに接続される仮想化制御装置であって、 前記複数の記憶装置と接続するための複数の第一のポートと、 前記ホストコンピュータと接続するための第二のポートと、 プロセッサと、 メモリとを有し、 前記メモリは、前記ホストコンピュータが前記複数の記憶装置のいずれかが有する第一の記憶領域にアクセスするために使用する第一の識別情報と、該第一の識別情報を含むデータを受信した場合に仮想化制御装置が該データに付与する前記第一の記憶領域を識別するための第二の識別情報とを関連付けたボリュームマッピング情報を記憶しており、 前記第一の記憶領域に格納されているデータが、前記複数の記憶装置のいずれかが有する第二の記憶領域に移行された場合に、前記プロセッサは、前記第一の識別情報と前記第二の記憶領域を識別するための第三の識別情報とを対応付けて、前記ボリュームマッピング情報に登録するよう制御することを特徴とする仮想化制御装置。
IPC (3):
G06F3/06 ,  G06F12/00 ,  G06F13/10
FI (6):
G06F3/06 301Z ,  G06F3/06 301X ,  G06F12/00 501B ,  G06F12/00 514E ,  G06F12/00 545A ,  G06F13/10 340A
F-Term (8):
5B014EB04 ,  5B065BA01 ,  5B065CA30 ,  5B065CE01 ,  5B065CE21 ,  5B082CA11 ,  5B082FA06 ,  5B082FA16
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (9)
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