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J-GLOBAL ID:200903051375097450
液卵の製造方法及び液卵の製造装置
Inventor:
,
Applicant, Patent owner:
Agent (1):
安原 正之 (外1名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):2002081492
Publication number (International publication number):2003274904
Application date: Mar. 22, 2002
Publication date: Sep. 30, 2003
Summary:
【要約】【課題】 液卵を加熱殺菌後に容器詰めを行うため、雑菌等の混入の確率が高く製品の品質が不安定で長期間の保存ができなかった。またチューブ内圧送攪拌方法による加熱殺菌のため液卵の物性変化が起きやすかった。【解決手段】 原料卵Aを割卵Fし、濾過工程Hにより濾過した未殺菌液卵を、殺菌した小容器1に充填密封し、次に未殺菌液卵を充填密封した小容器1を、予熱工程Jにより小容器1内の液卵温度を高め、次に定温殺菌工程Kにより小容器1内の液卵温度を予熱工程Jの液卵温度より高めて殺菌し、次に2回の冷却工程L、Mを経て液卵を製造する液卵の製造方法及びそれに使用する製造装置による。
Claim (excerpt):
原料卵を割卵し、濾過工程により濾過した未殺菌液卵を、殺菌した容器に充填密封し、次に未殺菌液卵を充填密封した容器ごと加熱殺菌した後、容器に入れたまま冷却し、容器のまま保管することを特徴とする液卵の製造方法。
FI (2):
A23L 1/32 Z
, A23L 1/32 E
F-Term (8):
4B042AC06
, 4B042AD40
, 4B042AE08
, 4B042AH09
, 4B042AP03
, 4B042AP15
, 4B042AP18
, 4B042AT05
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (2)
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加熱殺菌処理をしても物性が劣化しない液卵
Gazette classification:公開公報
Application number:特願平10-134175
Applicant:武田光雄
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特開昭60-083569
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