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J-GLOBAL ID:200903051384129098

静電潜像現像用トナー

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1996161629
Publication number (International publication number):1998010772
Application date: Jun. 21, 1996
Publication date: Jan. 16, 1998
Summary:
【要約】【課題】 環境安定性、流動性に優れ、繰り返し使用時にも感光体へのトナー成分の付着の問題やベタ画像中の白抜けの問題の発生しない優れた画像を得ることができる静電潜像現像用トナーを提供すること。また、フルカラー画像形成に適した静電潜像現像用トナーを提供すること。【解決手段】 少なくとも着色剤およびバインダー樹脂を含有してなる着色樹脂粒子に、個数平均粒径が10〜50nmで疎水化度が50以上の疎水性シリカ微粒子と、個数平均粒径が10〜90nmで疎水化度が50以上の疎水性チタニア微粒子と、個数平均粒径が100〜3000nmの無機微粒子とが添加混合されており、前記シリカ微粒子とチタニア微粒子の合計の添加量が前記着色樹脂粒子に対して1〜3重量%であり、前記無機微粒子の添加量が前記着色樹脂粒子に対して0.5〜3重量%である静電潜像現像用トナー。
Claim (excerpt):
少なくとも着色剤およびバインダー樹脂を含有してなる着色樹脂粒子に、個数平均粒径が10〜50nmで疎水化度が50以上の疎水性シリカ微粒子と、個数平均粒径が10〜90nmで疎水化度が50以上の疎水性チタニア微粒子と、個数平均粒径が100〜3000nmの無機微粒子とが添加混合されており、前記シリカ微粒子とチタニア微粒子の合計の添加量が前記着色樹脂粒子に対して1〜3重量%であり、前記無機微粒子の添加量が前記着色樹脂粒子に対して0.3〜3重量%であることを特徴とする静電潜像現像用トナー。
IPC (2):
G03G 9/08 ,  G03G 9/09
FI (3):
G03G 9/08 375 ,  G03G 9/08 361 ,  G03G 9/08 374
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (8)
  • 特開昭63-289559
  • トナー及び画像形成方法
    Gazette classification:公開公報   Application number:特願平5-041291   Applicant:コニカ株式会社
  • 静電荷像現像用トナー及び画像形成方法
    Gazette classification:公開公報   Application number:特願平6-200996   Applicant:コニカ株式会社
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