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J-GLOBAL ID:200903051438333095

熱硬化性はんだ付け用フラックスおよびはんだ付け方法

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 広瀬 章一
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):2000368896
Publication number (International publication number):2001219294
Application date: Dec. 04, 2000
Publication date: Aug. 14, 2001
Summary:
【要約】【課題】 小型電子部品のはんだ付け接合に適した、アンダーフィルのような追加工程を必要とせずに、従来のはんだ付け工程を行うだけで、電子部品の接合を強化することができ、はんだ付け後の洗浄を必要としない手段の提供。【解決手段】 0.1〜50質量%の有機酸、5〜40質量%の溶剤、ならびに10〜95質量%の熱硬化性樹脂 (硬化剤を含む) 、好ましくはビスフェノールA型エポキシ樹脂と酸無水物もしくはアミン系硬化剤、を含有するフラックスを用いて、150 °C以上の温度ではんだ付けを行う。このフラックスは、はんだ粉末と混練してはんだペーストの形態で使用してもよい。
Claim (excerpt):
有機酸 0.1〜70質量%、溶剤5〜40質量%、ならびに熱硬化性樹脂および硬化剤を合計10〜95質量%含有する、部品をはんだ付けする際に、該熱硬化性樹脂により該部品を固着する機能を発揮する、はんだ付け用フラックス。
IPC (6):
B23K 35/363 ,  B23K 1/00 330 ,  B23K 35/22 310 ,  H05K 3/34 503 ,  H05K 3/34 507 ,  H05K 3/34 512
FI (7):
B23K 35/363 C ,  B23K 35/363 E ,  B23K 1/00 330 E ,  B23K 35/22 310 B ,  H05K 3/34 503 Z ,  H05K 3/34 507 C ,  H05K 3/34 512 C
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (7)
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