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J-GLOBAL ID:200903051446910018

光ファイバ

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 山川 政樹
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1998045056
Publication number (International publication number):1998300966
Application date: Feb. 26, 1998
Publication date: Nov. 13, 1998
Summary:
【要約】【課題】 光非線形現象の抑圧および誘起を容易に設計する。光ファイバ内の光の電界密度を小さくして光非線形現象の発生を抑制でき、波長間の位相整合条件を乱すことでFWMの発生を抑制する。光ファイバ内の光の電界密度を大きくして光非線形現象を誘起する。【解決手段】 屈折率がn0 のコア1と、このコアの周囲に形成されて屈折率がn1 の第1のクラッド2と、この第1のクラッド2の周囲に形成されて屈折率がn2 の第2のクラッド3と、この第2のクラッド3の周囲に形成されて屈折率がn3 の第3のクラッド4とを備え、上記屈折率が、n1 >n2 >n3 かつn1 >n0 の関係を有する。
Claim (excerpt):
屈折率がn0 のコアと、このコアの周囲に形成されて屈折率がn1 の第1のクラッドと、この第1のクラッドの周囲に形成されて屈折率がn2 の第2のクラッドと、この第2のクラッドの周囲に形成されて屈折率がn3 の第3のクラッドとを備え、前記屈折率は、n1 >n2 >n3 かつn1 >n0 の関係を有することを特徴とする光ファイバ。
IPC (3):
G02B 6/22 ,  G02B 6/16 ,  G02F 1/35
FI (3):
G02B 6/22 ,  G02B 6/16 ,  G02F 1/35
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (6)
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