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J-GLOBAL ID:200903051559645175
燃料改質器
Inventor:
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Applicant, Patent owner:
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Agent (1):
小倉 亘
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):2002090208
Publication number (International publication number):2003286005
Application date: Mar. 28, 2002
Publication date: Oct. 07, 2003
Summary:
【要約】【目的】 長期間にわたって安定稼動できる燃料改質器を提供する。【構成】 燃料改質器10は、改質触媒cが充填された改質管11の内部に原燃料Rを送り込み、改質ガスFを取り出す装置であり、原燃料R,改質ガスFが接する部位の少なくとも一部をオーステナイト系ステンレス鋼製、燃焼ガス,燃焼排ガスWが接する部位の少なくとも一部をフェライト系ステンレス鋼で作製している。オーステナイト系ステンレス鋼には、C:0.02〜0.10質量%,Si:1.5〜2.5質量%,Mn:2.0質量%以下,P:0.04質量%以下,S:0.02質量%以下,Ni:7〜12質量%,Cr:15〜25質量%,Y及びREM(希土類金属)の1種又は2種以上:合計で0.001〜0.1質量%,N:0.02〜0.20質量%を含む鋼種が使用される。
Claim (excerpt):
炭化水素系燃料を水素リッチなガスに改質するための燃料改質器であって、改質器を構成する材料のうち、原燃料ガス又は改質ガスが接触する少なくとも一部がC:0.02〜0.10質量%,Si:1.5〜2.5質量%,Mn:2.0質量%以下,P:0.04質量%以下,S:0.02質量%以下,Ni:7〜12質量%,Cr:15〜25質量%,Y及びREM(希土類金属)の1種又は2種以上:合計で0.001〜0.1質量%,N:0.02〜0.20質量%,残部が実質的にFeの組成をもつオーステナイト系ステンレス鋼で作製されていることを特徴とする燃料改質器。
IPC (3):
C01B 3/38
, C22C 38/00 302
, C22C 38/50
FI (3):
C01B 3/38
, C22C 38/00 302 Z
, C22C 38/50
F-Term (3):
4G140EA03
, 4G140EA06
, 4G140EB46
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (6)
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