Pat

J-GLOBAL ID：200903051588561100

圧電トランス一体化型放電器

Inventor： 長野 信二郎 ,  藺牟田 誠 ,  清原 正勝 ,  加藤 憲一
Applicant, Patent owner： 東陶機器株式会社
Agent (1)： 渡部 温
Gazette classification：公開公報
Application number (International application number)：1994054786
Publication number (International publication number)：1995245171
Application date： Mar. 02, 1994
Publication date： Sep. 19, 1995
Summary：

【要約】【目的】 コロナ放電器の長寿命化と、電源回路の小型化、低コスト化に寄与しうる圧電トランス一体化型放電器を提供する。【構成】 本発明の圧電トランス一体化型放電器1は、コロナ放電器10とその電源供給用圧電トランス2とが実質的に一体化されており、圧電トランス2の機械的振動によってコロナ放電器10の放電極19が振動することを特徴とする。コロナ放電器の放電電極に硝酸塩が付着することによるトラブルや、コロナ放電器の寿命が短くなる問題を解消しつつ、かつ、コロナ放電器の電源回路の小形化・低コストを図ることができる。

Claim (excerpt)：

コロナ放電器とその電源供給用圧電トランスとが実質的に一体化されており、圧電トランスの機械的振動によってコロナ放電器の放電電極が振動することを特徴とする圧電トランス一体化型放電器。

Patent cited by the Patent：

Cited by examiner (1)

• オゾン発生装置
  Gazette classification：公開公報   Application number：特願平5-311546   Applicant：株式会社大真空