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J-GLOBAL ID:200903051648678117
膜分離装置及びその膜洗浄方法
Inventor:
,
Applicant, Patent owner:
Agent (1):
長谷川 芳樹 (外3名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1998238666
Publication number (International publication number):2000061273
Application date: Aug. 25, 1998
Publication date: Feb. 29, 2000
Summary:
【要約】【課題】 膜の閉塞を十分に防止して膜分離装置の長期安定運転を可能にする膜分離装置及びその膜洗浄方法を提供することを目的とする。【解決手段】 この発明は、処理槽1内の被処理水3中に浸漬される膜エレメント4aに対し、複数の散気口を通して放出されるガスを曝気することにより膜エレメント4aを洗浄する膜分離装置10の膜洗浄方法において、ガスを放出する散気口を少なくとも1回切り替えることを特徴とする。この場合、空気を放出する散気口が切り替えられることにより、各散気口からガスの放出及び停止が繰り返し行われる。このため、膜エレメント4aの膜表面に加えられる空気流及び水流の強度が頻繁に変化する。また、空気を放出する散気口が切り替えられることにより、曝気位置が変化し、膜エレメント4aにおける曝気が多い個所と曝気が少ない個所の位置が変化し、水流の循環経路が変化する。
Claim (excerpt):
処理槽内の被処理水中に浸漬される膜エレメントに対し、複数の散気口を通して放出されるガスを曝気することにより前記膜エレメントを洗浄する膜分離装置の膜洗浄方法において、前記ガスを放出する前記散気口を少なくとも1回切り替えることを特徴とする膜分離装置の膜洗浄方法。
IPC (2):
B01D 65/02 520
, C02F 1/44
FI (2):
B01D 65/02 520
, C02F 1/44 C
F-Term (20):
4D006GA06
, 4D006GA07
, 4D006HA42
, 4D006HA93
, 4D006JA31A
, 4D006KA43
, 4D006KC02
, 4D006KC14
, 4D006KE01Q
, 4D006KE22Q
, 4D006KE24Q
, 4D006KE28Q
, 4D006MA01
, 4D006MA02
, 4D006MA03
, 4D006PA01
, 4D006PB02
, 4D006PB08
, 4D006PC62
, 4D006PC67
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (2)
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浸漬型膜分離装置及びこれを用いた膜分離方法
Gazette classification:公開公報
Application number:特願平7-157054
Applicant:日立プラント建設株式会社
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特開平4-265128
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