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J-GLOBAL ID:200903051701898264

送風装置

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (2): 西川 惠清 ,  森 厚夫
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):2007139494
Publication number (International publication number):2008292081
Application date: May. 25, 2007
Publication date: Dec. 04, 2008
Summary:
【課題】送風路に対する静電霧化装置の連通接続する位置の制約がなく簡単な構成で静電霧化により生成した帯電微粒子水を送風路内に送り込むことができる。【解決手段】静電霧化室2に送風路10を流れる空気の一部を取り込む入口部12と、該入口部12から静電霧化室2に取り込んだ空気の全量を送風路10に吐出するための出口部13とを備える。入口部12に送風路10内を流れる空気流の流れ方向と交差する方向に突出して送風路10を流れる空気流が衝突することで圧力を増加された状態で入口部12から空気を静電霧化室2に取り込むための空気流衝突用壁部4を形成する。出口部13から送風路10内に吐出される吐出空気圧が、送風路10内の出口部13付近の空気圧よりも大きくなるように設定する。【選択図】図1
Claim (excerpt):
放電極と、放電極が配置された静電霧化室と、放電極の先端に供給する水供給手段と、放電極の先端の水に高電圧を印加して静電霧化することで帯電微粒子水を生成するための高電圧印加手段とを備えた静電霧化装置を形成し、上流側端部に吸込み口を備え且つ下流側端部に吹出口を備えた送風ファンを有する送風路に、上記静電霧化装置の静電霧化室内で発生した帯電微粒子水を放出して吹出口から吹き出すようにした送風装置であって、静電霧化室に送風路を流れる空気の一部を取り込む入口部と、該入口部から静電霧化室に取り込んだ空気の全量を送風路に吐出するための出口部とを備え、上記入口部に送風路内を流れる空気流の流れ方向と交差する方向に突出して送風路を流れる空気流が衝突することで圧力を増加された状態で入口部から空気を静電霧化室に取り込むための空気流衝突用壁部を形成し、出口部から送風路内に吐出される吐出空気圧が、送風路内の出口部付近の空気圧よりも大きくなるように設定してあることを特徴とする送風装置。
IPC (5):
F24F 3/16 ,  B60H 3/00 ,  F24F 7/06 ,  A61L 9/14 ,  B05B 5/057
FI (5):
F24F3/16 ,  B60H3/00 F ,  F24F7/06 G ,  A61L9/14 ,  B05B5/057
F-Term (18):
3L053BD02 ,  3L058BE08 ,  3L058BG03 ,  3L211AA01 ,  3L211BA09 ,  4C080AA03 ,  4C080BB02 ,  4C080BB10 ,  4C080CC01 ,  4C080HH03 ,  4C080KK06 ,  4C080MM01 ,  4C080QQ17 ,  4F034AA08 ,  4F034BA31 ,  4F034BA32 ,  4F034BB04 ,  4F034BB25
Patent cited by the Patent:
Cited by applicant (1)
  • 車両用空気調和装置
    Gazette classification:公開公報   Application number:特願2004-341091   Applicant:松下電工株式会社
Cited by examiner (6)
  • 車両用空気調和装置
    Gazette classification:公開公報   Application number:特願2004-341091   Applicant:松下電工株式会社
  • 静電霧化装置
    Gazette classification:公開公報   Application number:特願2005-022167   Applicant:松下電工株式会社
  • 脱臭装置
    Gazette classification:公開公報   Application number:特願平7-056720   Applicant:澤田善行, 河内冷機株式会社
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