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J-GLOBAL ID:200903051712649738
液晶表示装置
Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1):
大岩 増雄
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1996232709
Publication number (International publication number):1998078761
Application date: Sep. 03, 1996
Publication date: Mar. 24, 1998
Summary:
【要約】【課題】 表示面積を確保して周辺領域すなわち端子部分の面積を縮小し、高精細化、大面積化に伴う端子数の増加に対応可能な液晶表示装置を提供する。【解決手段】 ソース配線2aを、ゲート配線1aとの交点Aで、ソース配線用引き込み配線22aに変換する。ソース配線用引き込み配線22aは、ゲート配線1aの上部に絶縁膜を介して平行に配置される。ゲート配線1aおよびソース配線用引き込み配線22aは、画素外部で同一方向に、それぞれ交互に並置された走査線用入力パッド4および信号線用入力パッド5と接続される。以上の構成によれば、ゲート信号およびソース信号は画素部の一辺に配置された走査線用入力パッド4および信号線用入力パッド5から入力されるため、それらが画素部の2辺を占有していた従来の液晶表示装置に比べ、入力端子などの周辺領域の面積の縮小化が図られる。
Claim (excerpt):
透明絶縁性基板上にゲート配線とソース配線をそれぞれ複数本交差させ、その各交点に設けられた薄膜トランジスタに接続された透明電極によって画像表示部を構成する画素部と、上記画素部に外部信号を入力する端子部とを有するTFTアレイ基板、透明電極およびカラーフィルタ等を有し、上記TFTアレイ基板との間に液晶を挟持する対向電極基板、フィルム状半導体搭載装置に装着され、上記TFTアレイ基板の端子部に接続されるゲート配線用駆動ICおよびソース配線用駆動ICを備えた液晶表示装置であって、上記ソース配線の引き込み配線を上記ゲート配線と平行に配置し、上記引き込み配線の終端部と接続されるソース配線用端子を、上記ゲート配線の終端部と接続されるゲート配線用端子と同一方向に並置したことを特徴とする液晶表示装置。
IPC (3):
G09F 9/35
, G02F 1/1343
, G02F 1/136 500
FI (3):
G09F 9/35
, G02F 1/1343
, G02F 1/136 500
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (3)
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特開平1-302396
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特開平3-163530
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液晶表示装置
Gazette classification:公開公報
Application number:特願平5-000157
Applicant:日本電気株式会社
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