Pat
J-GLOBAL ID:200903051712699468
撮像装置
Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1):
三好 秀和 (外9名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1998022345
Publication number (International publication number):1999220659
Application date: Feb. 03, 1998
Publication date: Aug. 10, 1999
Summary:
【要約】【課題】 ダイナミックレンジを拡大した撮像画像、或いは動解像度の向上を図った撮像画像を目的に応じて選択可能とする。【解決手段】 制御部9は、ダイナミックレンジ拡大モードが選択されると、1フィールドの間に、2フィールド分の奇数フィールド用の撮像信号或いは偶数フィールド用の撮像信号を形成するようにCCDイメージセンサ1を読み出し制御し、高速撮像モードが選択されると、1フィールドの間に奇数フィールド用及び偶数フィールド用の撮像信号を形成するようにCCDイメージセンサ1を読み出し制御する。記録再生部7は、この1フィールドの間における複数フィールド分の撮像信号を記録し、再生時に、前記2フィールド分の撮像信号を加算処理してダイナミックレンジを拡大して出力し、或いは前記1フィールドの間における奇数フィールド用及び偶数フィールド用の撮像信号を、通常の1フィールドの転送レートで出力することで動解像度の向上を図る。
Claim (excerpt):
撮像光に応じた電気信号である撮像信号を形成して出力する固体撮像手段と、ダイナミックレンジを拡大する撮像モードであるダイナミックレンジ拡大モード、及び動解像度の向上を図る撮像モードである高速撮像モードを選択するための撮像モード選択手段と、前記撮像モード選択手段によりダイナミックレンジ拡大モードが選択された場合は、1フィールドの間に、複数の奇数フィールド用の撮像信号或いは複数の偶数フィールド用の撮像信号を形成するように前記固体撮像手段を読み出し制御し、前記撮像モード選択手段により高速撮像モードが選択された場合は、1フィールドの間に、少なくとも一対の奇数フィールド用及び偶数フィールド用の撮像信号を形成するように、前記固体撮像手段を読み出し制御する制御手段と、前記撮像モード選択手段によりダイナミックレンジ拡大モードが選択された場合は、前記制御手段の制御により1フィールドの間に形成された複数の奇数フィールド用の撮像信号を加算処理して出力し、或いは複数の偶数フィールド用の撮像信号を加算処理して出力し、前記撮像モード選択手段により高速撮像モードが選択された場合は、前記制御手段の制御により1フィールドの間に形成された、少なくとも一対の奇数フィールド用及び偶数フィールド用の撮像信号を、それぞれ通常のフィールド転送レートで出力する出力手段とを有する撮像装置。
IPC (2):
FI (2):
H04N 5/335 F
, H04N 5/228 Z
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (7)
-
撮像装置
Gazette classification:公開公報
Application number:特願平7-165931
Applicant:キヤノン株式会社
-
電子内視鏡装置
Gazette classification:公開公報
Application number:特願平6-257781
Applicant:株式会社東芝
-
固体撮像装置の駆動方法及び固体撮像装置の信号処理回路
Gazette classification:公開公報
Application number:特願平6-115340
Applicant:松下電器産業株式会社
-
固体撮像装置の駆動方法
Gazette classification:公開公報
Application number:特願平7-185796
Applicant:ソニー株式会社
-
特開平4-122178
-
固体撮像装置の駆動方法
Gazette classification:公開公報
Application number:特願平6-189354
Applicant:松下電子工業株式会社
-
固体撮像装置
Gazette classification:公開公報
Application number:特願平5-084923
Applicant:オリンパス光学工業株式会社
Show all
Return to Previous Page