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J-GLOBAL ID:200903051721918350

粒状化活性炭の製造方法

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 安達 光雄 (外2名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1997180377
Publication number (International publication number):1998072208
Application date: Jun. 20, 1997
Publication date: Mar. 17, 1998
Summary:
【要約】【課題】 容易かつ安価な処理工程で高振動密度を有する活性炭を製造することにある。【解決手段】 スチロール-ジビニルベンゾール共重合体マトリックスのペレットを、濃硫酸で炭化し、次いで熱分解生成物を活性化する方法において、硫酸を、マトリックスの乾燥重量に対して、SO3 として計算して少なくとも39重量%の量で使用する。
Claim (excerpt):
スチロール-ジビニルベンゾール共重合体マトリックスのペレットを、少なくとも750°C以下、好ましくは900°C以下の温度で濃硫酸で炭化し、次いで熱分解生成物を800〜900°Cの温度で活性化する特許出願19600237による粒状化活性炭の製造方法において、硫酸を、マトリックスの乾燥物質に対して、SO3 として計算して少なくとも39重量%の量で使用することを特徴とする粒状化活性炭の製造方法。
IPC (2):
C01B 31/14 ,  B01J 20/20
FI (2):
C01B 31/14 ,  B01J 20/20 Z
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (5)
  • 特開昭62-197308
  • 特開昭50-045799
  • 特開昭53-050088
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