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J-GLOBAL ID:200903051730801113

汚染土壌の浄化方法

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 久保 司
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1993251277
Publication number (International publication number):1995100459
Application date: Oct. 07, 1993
Publication date: Apr. 18, 1995
Summary:
【要約】【目的】 土中温度を上げて微生物の活動を活発にできると同時に、分解微生物の代謝に必要な栄養分や分解微生物の種類や数、また酸素を補うこともでき、有害化学物質の分解をさらに促進できる。【構成】 汚染土壌中の有害化学物質を微生物により分解、無害化する汚染土壌の浄化方法において、汚染土壌に有機廃棄物を投入して汚染土壌の混合物1とし、有機廃棄物を堆肥化し、土中温度が上昇した状態で土壌中の有害化学物質を分解、無害化する。
Claim (excerpt):
汚染土壌中の有害化学物質を微生物により分解、無害化する汚染土壌の浄化方法において、汚染土壌に有機廃棄物を投入してこれを堆肥化し、土中温度が上昇した状態で土壌中の有害化学物質を分解、無害化することを特徴とする汚染土壌の浄化方法。
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (2)
  • 汚染土壌の生物学的修復方法
    Gazette classification:公開公報   Application number:特願平5-237289   Applicant:株式会社荏原総合研究所, 株式会社荏原製作所
  • 特開昭63-039678

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