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J-GLOBAL ID:200903051756891145

鋸挽き装置

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 太田 恵一
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1996281296
Publication number (International publication number):1997109013
Application date: Oct. 03, 1996
Publication date: Apr. 28, 1997
Summary:
【要約】【課題】 限定された長さの糸しか管理できない既知の鋸挽き装置の限度を克服し、大きな加速や減速の際の回転しているリールの慣性をなくし、糸を極めて長くすることを可能にし、鋸挽き精度を高める。【解決手段】 糸管理装置が、このリールの周縁を中心に回転するように取り付けられ、調節可能な量で糸を繰り出しおよび/または巻き戻すように構成された少なくとも1つの繰り出しおよび/または巻き戻し回転手段を備えている。
Claim (excerpt):
鋸挽きされる工作物(9)が工作物を鋸挽きするために往復または連続運動で移動することのできる糸(1)に対して当接している鋸挽き区域(40)と鋸挽き区域(40)に新しい糸を供給する繰り出しリール(2a)と鋸挽き区域から来る使用済みの糸を巻き取る巻き取りリール(14a)を有する糸管理装置(41a)とから成る糸鋸挽き装置において、糸管理装置(41a)が、このリール(2a、14a)の周縁を中心に回転するように取り付けられ、調節可能な供給量で糸を繰り出しおよび/または巻き戻すように構成された少なくとも1つの繰り出しおよび/または巻き戻し回転手段(42)を備えていることを特徴とする鋸挽き装置。
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (3)

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