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J-GLOBAL ID：200903051799331046

光学活性2-ヒドロキシ-3-ニトロプロピオン酸の製造方法

Inventor：
荒俣 敦識

About 荒俣 敦識

, 
竹内 禎

About 竹内 禎


Applicant, Patent owner：
第一ファインケミカル株式会社

About 第一ファインケミカル株式会社


Agent (1)： 特許業務法人特許事務所サイクス (外3名)
Gazette classification：公開公報
Application number (International application number)：2001344110
Publication number (International publication number)：2003146943
Application date： Nov. 09, 2001
Publication date： May. 21, 2003
Summary：
【要約】【課題】 光学活性な医薬品の中間体として有用な光学活性2-ヒドロキシ-3-ニトロプロピオン酸を光学分割によって高収率かつ安価に製造する方法を提供する。【解決手段】 (±)-2-ヒドロキシ-3-ニトロプロピオン酸から光学活性2-ヒドロキシ-3-ニトロプロピオン酸を光学分割する方法であって、(±)-2-ヒドロキシ-3-ニトロプロピオン酸と一般式(I):【化1】(式中、Rはアルキル基またはアリール基を示す)で表される光学活性フェニルエタノールアミン誘導体とのジアステレオマー塩混合物を分別晶出させる工程を含む方法。
Claim (excerpt)：
(±)-2-ヒドロキシ-3-ニトロプロピオン酸から光学活性2-ヒドロキシ-3-ニトロプロピオン酸を光学分割する方法であって、(±)-2-ヒドロキシ-3-ニトロプロピオン酸と一般式(I):【化1】(式中、Rはアルキル基またはアリール基を示す)で表される光学活性フェニルエタノールアミン誘導体とのジアステレオマー塩混合物を分別晶出させる工程を含む方法。
IPC (6)：
C07C201/16 ,  C07C205/15 ,  C07C215/30 ,  C07B 55/00 ,  C07B 57/00 360 ,  C07M 7:00
FI (6)：
C07C201/16 ,  C07C205/15 ,  C07C215/30 ,  C07B 55/00 A ,  C07B 57/00 360 ,  C07M 7:00
F-Term (9)：
4H006AA01 ,  4H006AA02 ,  4H006AC82 ,  4H006AC83 ,  4H006AD15 ,  4H006AD33 ,  4H006BJ50 ,  4H006BN10 ,  4H006BU32
Patent cited by the Patent：
Cited by applicant (3) Cited by examiner (3)

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