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J-GLOBAL ID:200903051924799705
液状二酸化炭素の定量供給装置およびこれを用いたポリウレタンフォームの発泡装置
Inventor:
,
,
Applicant, Patent owner:
,
Agent (1):
原田 卓治 (外1名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):2001274810
Publication number (International publication number):2003082050
Application date: Sep. 11, 2001
Publication date: Mar. 19, 2003
Summary:
【要約】 (修正有)【課題】 液状の二酸化炭素を定量供給する定量供給装置を提供するとともに、液状二酸化炭素を用いてポリウレタンフォームを発泡する発泡装置を提供する。【解決手段】 少なくとも二酸化炭素成分10、ポリイソシアネート成分60、活性水素基含有化合物成分110の三成分をそれぞれの流路よりそれぞれのポンプ30,70,120によって計量圧送し、吐出部150にて撹拌後吐出するポリウレタンフォームの発泡装置1であって、前記二酸化炭素成分として液状二酸化炭素を用い、この液状二酸化炭素が貯蔵される液状二酸化炭素貯蔵容器10と前記二酸化炭素を計量圧送するポンプ30とを接続する流路L10,L21に、当該二酸化炭素を液状に保つ冷却手段20,50を備える。これにより、流れによって圧力損失が生じても、二酸化炭素を液状のまま二酸化炭素計量ポンプに供給してポリウレタンフォームを発泡することができる。
Claim (excerpt):
液状二酸化炭素貯蔵容器から定量の液状二酸化炭素を二酸化炭素計量ポンプで供給する装置であって、前記液状二酸化炭素貯蔵容器と前記二酸化炭素計量ポンプとを接続する流路を流れる当該二酸化炭素を液状に保つ冷却手段を備えたことを特徴とする液状二酸化炭素の定量供給装置。
IPC (3):
C08G 18/00
, C08J 9/12 CFF
, C08G101:00
FI (3):
C08G 18/00 H
, C08J 9/12 CFF
, C08G101:00
F-Term (27):
4F074AA78
, 4F074BA32
, 4F074CA23
, 4F074DA32
, 4J034CA03
, 4J034CA04
, 4J034CA05
, 4J034CA15
, 4J034CC12
, 4J034CC22
, 4J034CC61
, 4J034CC62
, 4J034CC67
, 4J034DF16
, 4J034DF20
, 4J034DF22
, 4J034DG03
, 4J034DG04
, 4J034HA01
, 4J034HA06
, 4J034HB06
, 4J034HB07
, 4J034HB08
, 4J034HB09
, 4J034NA01
, 4J034QC01
, 4J034RA15
Patent cited by the Patent:
Article cited by the Patent:
Cited by examiner (1)
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ポリウレタン樹脂ハンドブック, 19870925, 初版, p.132,134-135,139
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