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J-GLOBAL ID：200903051926418539

給湯装置

Inventor： 榊原 久介 ,  小早川 智明 ,  草刈 和俊 ,  斉川 路之
Applicant, Patent owner： 株式会社デンソー ,  東京電力株式会社 ,  財団法人電力中央研究所
Agent (1)： 石黒 健二
Gazette classification：公開公報
Application number (International application number)：2001339648
Publication number (International publication number)：2003139419
Application date： Nov. 05, 2001
Publication date： May. 14, 2003
Summary：

【要約】【課題】 目標とする加熱能力を容易に得ることができる給湯装置Aの提供。【解決手段】 コンプレッサ11、冷媒水熱交換器2の冷媒通路21、膨張弁3、および冷媒蒸発器4を冷媒配管12で環状に接続した冷媒回路1と、冷媒水熱交換器2の湯水通路22、貯湯タンク61、および循環ポンプ5を湯水配管62で環状に接続した給湯回路6と、コンプレッサ11、膨張弁3、循環ポンプ5を制御する制御器9とを備え、冷媒通路21を通過する高温の冷媒により湯水通路22を通過する湯水を加熱するヒートポンプ運転を行う給湯装置Aであって、外気温センサ97が検出する外気温度と、目標加熱能力とに基づいて制御器9がコンプレッサ11の回転数を決定する。

Claim (excerpt)：

冷媒を圧縮する冷媒圧縮機、冷媒水熱交換器の冷媒通路、膨張弁、および冷媒蒸発器を冷媒配管で環状に接続した冷媒回路と、前記冷媒水熱交換器の湯水通路、貯湯側から湯を貯湯していく貯湯タンク、および循環ポンプを湯水配管で環状に接続した給湯回路と、前記冷媒圧縮機、前記膨張弁、前記循環ポンプを制御する制御器とを備え、該制御器が前記冷媒圧縮機および前記循環ポンプを作動させて、前記冷媒通路を通過する高温の冷媒により前記湯水通路を通過する湯水を加熱するヒートポンプ運転を行う給湯装置であって、外気温度を検出する外気温検出手段と、目標加熱能力を算出する目標加熱能力算出手段とを設け、前記外気温度と前記目標加熱能力とに基づいて前記制御器が前記冷媒圧縮機の能力を決定することを特徴とする給湯装置。

IPC (5)：

F25B 1/00 371 ,  F25B 1/00 ,  F25B 1/00 395 ,  F24H 1/00 611 ,  F25B 30/02

FI (6)：

F25B 1/00 371 F ,  F25B 1/00 371 B ,  F25B 1/00 371 J ,  F25B 1/00 395 Z ,  F24H 1/00 611 Q ,  F25B 30/02 J

Patent cited by the Patent：

Cited by examiner (4)

• 給湯器
  Gazette classification：公開公報   Application number：特願平11-264336   Applicant：株式会社デンソー, 東京電力株式会社, 財団法人電力中央研究所
• 給湯機
  Gazette classification：公開公報   Application number：特願平11-219721   Applicant：松下電器産業株式会社
• 冷凍装置
  Gazette classification：公開公報   Application number：特願平10-102136   Applicant：三洋電機株式会社
• ヒートポンプ給湯装置
  Gazette classification：公開公報   Application number：特願平5-266123   Applicant：松下電器産業株式会社