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J-GLOBAL ID:200903059822936962

給湯器

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 伊藤 洋二 (外2名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1999264336
Publication number (International publication number):2000213806
Application date: Sep. 17, 1999
Publication date: Aug. 02, 2000
Summary:
【要約】【課題】 小さなスペースに給湯器を設置する。【解決手段】 超臨界ヒートポンプサイクル200の高圧側冷媒の冷媒流れと温水流れとが対向するようにして、高圧側の冷媒により加熱された温水を真空二重構造の保温タンク300にて保温貯蔵する。これにより、大気から吸収した熱にて温水を加熱するとともに、熱交換効率ηの高い超臨界ヒートポンプサイクル200にて温水を加熱しているので、温水を加熱するに必要な電力を小さくすることができる。したがって、電力料金の高い昼間であっても、温水を生成することができるので、大きな保温タンク300にて昼間使用する温水を保温貯蔵する必要がなく、小さなスペースに給湯器を設置することができる。
Claim (excerpt):
温水を供給する給湯器であって、高圧側の冷媒圧力が冷媒の臨界圧力以上となるとともに、大気から熱を吸収する超臨界ヒートポンプサイクル(200)と、外側タンク(310)及び前記外側タンク(310)内に配設された内側タンク(320)を有し、両タンク(310、320)間が略真空に保たれた保温タンク(300)とを備え、前記超臨界ヒートポンプサイクル(200)の高圧側冷媒の冷媒流れと温水流れとが対向するようにして、前記高圧側冷媒により加熱された温水を前記保温タンク(300)にて保温貯蔵することを特徴とする給湯器。
IPC (2):
F24H 1/00 611 ,  F24H 1/00
FI (2):
F24H 1/00 611 N ,  F24H 1/00 611 G
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (7)
  • 特開平1-193561
  • 蒸気圧縮式冷凍サイクル
    Gazette classification:公開公報   Application number:特願平10-002570   Applicant:株式会社日本自動車部品総合研究所, 株式会社デンソー
  • 特開平3-084359
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