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J-GLOBAL ID:200903051981791990

レーザ光源装置

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 小池 龍太郎
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1995240819
Publication number (International publication number):1997064439
Application date: Aug. 25, 1995
Publication date: Mar. 07, 1997
Summary:
【要約】【課題】高い波長分解能と高いモードの安定性を有し、スペクトル線幅が狭く、高いサイドモード抑圧比を持ち、広い波長帯域にわたって発振が可能なレーザ光源装置を実現する。【解決手段】光ゲイン媒体4と三つの光反射体1,2,3とで複合共振器レーザを構成し、複合共振器モードが波長選択性を有する光反射体1の波長分解能の中に1本だけ存在するように光反射体1,2,3の相互の位置を設定した。所望の波長に応じて、ステッピングモータ6、PZT7,8で位置の調整を行う。
Claim (excerpt):
第1、第2及び第3の光反射体(1,2,3)で成る複合共振器(12)と、光ゲイン媒体(4)とを備えたレーザ光源装置であって、前記第1の光反射体(1)は光波長選択性を有し、前記三つのうちの少なくとも一つの光反射体は他の光反射体に対する光軸上の位置が可変とされ、前記三つの光反射体のうちの二つが前記光ゲイン媒体を介在させながら対向してレーザ光源(13)を構成し、さらに、残りの一つが該レーザ光源から出射したレーザ光を該レーザ光源に帰還させる光路を形成するように配置されていることを特徴とするレーザ光源装置。
IPC (3):
H01S 3/082 ,  H01S 3/1055 ,  H01S 3/18
FI (3):
H01S 3/082 ,  H01S 3/1055 ,  H01S 3/18
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (3)

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