Pat

J-GLOBAL ID：200903051984589360

中性子発生施設用ターゲット台車

Inventor： 伊藤 良治 ,  細谷 富夫 ,  小島 希彦 ,  鳥井 義勝 ,  羽賀 勝洋 ,  木下 秀孝 ,  神永 雅紀 ,  日野 竜太郎
Applicant, Patent owner： 日立設備エンジニアリング株式会社 ,  日本原子力研究所
Agent (2)： 小川 勝男 ,  田中 恭助
Gazette classification：公開公報
Application number (International application number)：2002373771
Publication number (International publication number)：2004205312
Application date： Dec. 25, 2002
Publication date： Jul. 22, 2004
Summary：

【課題】ターゲット台車の位置保持、駆動装置の信頼性、及び保守性の向上を図ることが可能な中性子発生施設用ターゲット台車を提供すること。【解決手段】ターゲット3、遮蔽体27〜29及び液体金属をターゲットへ循環させる装置を装備したターゲット台車1を、中性子を発生させる正規の位置で、機械的ストッパにて保持する。また、ターゲット台車1を台車取扱室2とメンテナンス室16間を移動させる駆動装置26を別体とし、台車1が取扱室2にいて、中性子を発生させているときはメンテナンス室16に待機させておく。【選択図】 図1

Claim (excerpt)：

加速器からの陽子線を入射させ、液体重金属製のターゲットに衝突させて中性子を発生させる中性子発生装置と、前記ターゲットを搭載し、前記中性子発生装置に臨むターゲット取扱室と、前記ターゲットの保守を行うターゲット台車メンテナンス室間を軌条に沿って移動するターゲット台車を備えた中性子発生施設において、前記ターゲット台車が前記ターゲット取扱室の前進端で停止した状態で、前記ターゲット台車を前記軌条側に固定する機械的ストッパを設置したことを特徴とする中性子発生施設用ターゲット台車。

IPC (4)：

G21K5/08 ,  G21K5/02 ,  H05H3/06 ,  H05H6/00

FI (4)：

G21K5/08 N ,  G21K5/02 N ,  H05H3/06 ,  H05H6/00

F-Term (10)：

2G085BA17 ,  2G085BA20 ,  2G085BE01 ,  2G085BE03 ,  2G085BE04 ,  2G085BE05 ,  2G085BE06 ,  2G085BE07 ,  2G085DA03 ,  2G085EA06