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J-GLOBAL ID:200903052020433596

車両用情報提供装置

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 吉田 研二 (外2名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1997059596
Publication number (International publication number):1998185597
Application date: Mar. 13, 1997
Publication date: Jul. 14, 1998
Summary:
【要約】【課題】 運転者が認識すべき対象の報知にあたり、運転者が実際にその対象を認識(視認又は推測)できるかどうかを考慮する。【解決手段】 ナビゲーションECUが、検出した自車位置に対し、案内経路における自車進行方向に、運転者が認識すべき対象、例えば信号機や障害物等の物や、事故発生などの事象が存在するかどうかを検出する。また、道路の勾配やカーブ曲率情報等に基づき、運転者の対象に対する視認性を判断し、視認性が100%より低い場合には、その対象に払うべき注意レベルを高く設定し、高い注意レベルの対象をディスプレイに透過的に三次元表示し、又はスピーカからそのような対象の存在について音声案内を行う。道路合流部に関しては、その合流部の存在が手前の分岐点の存在等によって推測可能な場合には、報知は行わず、推測不能の場合に報知することとしても良い。
Claim (excerpt):
運転者が認識すべき対象についての情報を運転者に提供する車両用情報提供装置であって、地図情報に基づいて、運転者が認識すべき対象を認識できるかどうかを判断する認識性判断手段と、前記認識性判断手段により運転者の認識すべき対象に対する認識性が低いと判断された場合に、前記認識すべき対象に関する情報を出力させる情報出力制御手段と、を具備したことを特徴とする車両用情報提供装置。
IPC (4):
G01C 21/00 ,  G08G 1/0962 ,  G08G 1/16 ,  G09B 29/10
FI (4):
G01C 21/00 C ,  G08G 1/0962 ,  G08G 1/16 D ,  G09B 29/10
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (2)
  • 走行情報提供装置
    Gazette classification:公開公報   Application number:特願平5-342506   Applicant:日産自動車株式会社
  • 経路案内装置
    Gazette classification:公開公報   Application number:特願平8-134982   Applicant:富士通テン株式会社

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