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J-GLOBAL ID:200903052062007082
垂直共振器型面発光レーザ
Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1):
長尾 達也
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):2006054114
Publication number (International publication number):2007234835
Application date: Feb. 28, 2006
Publication date: Sep. 13, 2007
Summary:
【課題】ミラーの反射特性がずれても反射率が下がらない反射帯域の広いミラーを備えた垂直共振器型面発光レーザを提供する。【解決手段】基板上に1対の反射ミラーで構成される共振器と、該共振器中に介在する活性領域とを備えている垂直共振器型面発光レーザにおいて、 前記共振器を構成する少なくとも一方の反射ミラーは、第1の媒質と第2の媒質とが、該基板の面内方向に屈折率が周期的に変化するように配列した屈折率周期構造からなり、 且つ、前記第1の媒質の前記面内方向の断面積の大きさは、前記第1の媒質の厚さ方向で変化している構成とする。【選択図】 図8
Claim (excerpt):
基板上に1対の反射ミラーで構成される共振器と、該共振器中に介在する活性領域とを備えている垂直共振器型面発光レーザにおいて、
前記共振器を構成する少なくとも一方の反射ミラーは、第1の媒質と第2の媒質とが、該基板の面内方向に屈折率が周期的に変化するように配列した屈折率周期構造からなり、
且つ、前記第1の媒質の前記面内方向の断面積の大きさは、前記第1の媒質の厚さ方向で変化していることを特徴とする垂直共振器型面発光レーザ。
IPC (1):
FI (1):
F-Term (9):
5F173AC70
, 5F173AG05
, 5F173AH08
, 5F173AH22
, 5F173AH44
, 5F173AP05
, 5F173AP33
, 5F173AP43
, 5F173AR13
Patent cited by the Patent: