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J-GLOBAL ID:200903052112362300

除湿換気装置

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 滝本 智之 (外1名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1997119288
Publication number (International publication number):1998309429
Application date: May. 09, 1997
Publication date: Nov. 24, 1998
Summary:
【要約】【課題】連続除湿ができ、運転音の繰り返し変動がなく、低騒音で、エネルギーロスが少ない除湿換気装置を提供することを目的とする。【解決手段】第1の吸湿部4aと第2の吸湿部4bの片面に送風手段14に連通する第1のチャンバー5および第2チャンバー6を設け、第1の吸湿部4aと第2の吸湿部4bを再生する第1のヒーター10および第2のヒーター11を設け、第1のチャンバー5および第2チャンバー6の入口および出口を開閉する開閉手段15、16、19、20を設け、開閉手段15、16、19、20を交互に開閉することにより、第1の吸湿部4aまたは第2の吸湿部4bの一方が除湿を行い、他方が再生することにより、連続的に除湿することができる。
Claim (excerpt):
室内給気口と室内吹出口および室内換気口を有し、室外排気口と室内給気口を設けた本体と、前記室外給気口より、顕熱交換器を介して給気した室外空気を室内換気口より室内に給気する給気手段と、複数個の通風口を設けた第1の吸湿部および第2の吸湿部と、このそれぞれの吸湿部の片面に設けられる第1のチャンバーおよび第2のチャンバーと、前記各チャンバーの反対側に前記室内吹出口に連通し設けられる第3のチャンバーと、前記室内給気口より給気した空気を前記第1のチャンバーあるいは第2チャンバーに送風する送風手段と、前記第1の吸湿部と第2の吸湿部のそれぞれに一体、または前記第3のチャンバー側に並設される第1のヒーターおよび第2のヒーターと、前記第1のチャンバーおよび第2のチャンバーと前記送風機の吹出側とを連通する第1のチャンバーおよび第2のチャンバーの入口を開閉する第1の流入開閉手段および第2の流入開閉手段と、前記顕熱交換器を介して室外排気口に排気する排気空気を送る前記第1のチャンバーおよび第2のチャンバーの出口を開閉する第1の流入開閉手段および第2の流入開閉手段と、前記各ヒーターおよび各開閉手段を制御する制御部とを備え、前記制御部を、前記第1の流入開閉手段と第2の流入開閉手段とを交互に開閉するとともに、第1の流入開閉手段が開状態のときには前記第1の流出開閉手段と第2の流入開閉手段を閉状態、第2の流出開閉手段を開状態、前記第2のヒーターを通電状態に制御し、また、第2の流入開閉手段が開状態のときには、第2の流出開閉手段と第1の流入開閉手段を閉状態、第1の流出開閉手段を開状態、前記第1のヒーターを通電状態に制御する構成とした除湿換気装置。
IPC (5):
B01D 53/26 101 ,  B01D 53/38 ,  B01D 53/81 ,  F24F 3/147 ,  F24F 11/02 102
FI (4):
B01D 53/26 101 C ,  F24F 3/147 ,  F24F 11/02 102 J ,  B01D 53/34 116 A
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (5)
  • 除湿空調機
    Gazette classification:公開公報   Application number:特願平5-146566   Applicant:サンデン株式会社
  • 特開平1-099630
  • 特開平4-281133
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