Pat

J-GLOBAL ID：200903052116657142

セラミック膜の薬品洗浄方法

Inventor： 石原 勝郎 ,  徳島 幹治 ,  鳴上 善久 ,  永井 一郎
Applicant, Patent owner： 株式会社クボタ
Agent (1)： 森本 義弘
Gazette classification：公開公報
Application number (International application number)：1993275835
Publication number (International publication number)：1995124448
Application date： Nov. 05, 1993
Publication date： May. 16, 1995
Summary：

【要約】【目的】 洗浄効果が高くかつ洗浄操作が容易なセラミック膜の薬品洗浄方法を提供する。【構成】 処理槽1内に導入した薬液12をセラミック膜4により吸引濾過するか、あるいは膜4の内側に薬液13を圧入する。【効果】 膜の外側だけでなく内側からも薬品洗浄できるので、高い洗浄効果が得られる。

Claim (excerpt)：

浸漬型膜分離装置のセラミック膜の薬品洗浄方法であって、処理槽内に導入した薬液をセラミック膜により吸引濾過するか、あるいはセラミック膜の内側に薬液を圧入する少なくともいずれかの工程を行うことにより、薬液によって膜の表面および内部を洗浄することを特徴とするセラミック膜の薬品洗浄方法。

IPC (4)：

B01D 65/02 ,  B01D 65/02 520 ,  B01D 65/06 ,  B01D 71/02

Patent cited by the Patent：

Cited by examiner (2)

• 浸漬型膜分離装置
  Gazette classification：公開公報   Application number：特願平5-291516   Applicant：栗田工業株式会社
• 特開平4-131182