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J-GLOBAL ID:200903052155763510
車載レーダの軸調整方法
Inventor:
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Applicant, Patent owner:
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Agent (1):
平木 祐輔
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1998001099
Publication number (International publication number):1999194165
Application date: Jan. 06, 1998
Publication date: Jul. 21, 1999
Summary:
【要約】 (修正有)【課題】 車両に載置され、電波、光、超音波等の送受信機能を有するモノパルスレーダ装置において、アンテナの取付角の調整を、正確に、かつ容易に、最小限の変更で行うことができる車載レーダの軸調整方法を提供する。【解決手段】 車両上に少なくとも2点を設定し、その設定点の結ぶ線を底辺として、辺の長さが異なる少なくとも二つの二等辺三角形を引き、かつ、得られた同一平面内にある二等辺三角形の頂点間を結ぶ線及びその延長線を車軸5とし、該車軸に対して水平方向に一定距離離れた車両のオフセット位置にレーダアンテナ1を装着し、オフセット位置を通過し、しかも車軸と平行する直線をオフセット軸6として求め、アンテナのオフセット位置から一定方位角度方向に反射体を設置し、反射体をレーダの検知目標として、反射体の方位角度検知値が方位角度の設定値になるように、レーダアンテナの取付角度を調整してなる。
Claim (excerpt):
少なくとも先行車両との方位角度を検出することができる車載レーダ装置を備えた車両の車載レーダの軸調整方法において、前記車両上に少なくとも2点を設定し、その設定点の結ぶ線を底辺として、辺の長さが異なる少なくとも二つの二等辺三角形を引き、かつ、得られた同一平面内にある二等辺三角形の頂点間を結ぶ線及びその延長線を車軸とし、該車軸に対して水平方向に一定距離離れた前記車両のオフセット位置にレーダアンテナを装着し、前記オフセット位置を通過し、しかも前記車軸と平行する直線をオフセット軸として求め、前記アンテナのオフセット位置から一定方位角度方向に反射体を設置し、前記反射体をレーダの検知目標として、レーダで検知した反射体の方位角度検知値が前記方位角度の設定値になるように、前記レーダアンテナの取付角度を調整することを特徴とする車載レーダの軸調整方法。
IPC (6):
G01S 7/40
, B60R 11/02
, B60R 21/00 620
, G01S 7/03
, G01S 13/93
, H01Q 3/02
FI (6):
G01S 7/40 A
, B60R 11/02 A
, B60R 21/00 620 Z
, G01S 7/03 J
, H01Q 3/02
, G01S 13/93 Z
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (3)
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ビームの光軸調整装置
Gazette classification:公開公報
Application number:特願平7-131946
Applicant:富士通テン株式会社
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車両の情報認識装置
Gazette classification:公開公報
Application number:特願平4-106201
Applicant:マツダ株式会社
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車両用障害物検知装置の検知範囲調整機構
Gazette classification:公開公報
Application number:特願平7-351073
Applicant:本田技研工業株式会社
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