Pat
J-GLOBAL ID:200903052168422372
光パルス増幅装置、チャープパルス増幅装置およびパラメトリック・チャープパルス増幅装置
Inventor:
,
,
Applicant, Patent owner:
Agent (1):
大川 宏
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1998068892
Publication number (International publication number):1998268369
Application date: Mar. 18, 1998
Publication date: Oct. 09, 1998
Summary:
【要約】【課題】 本発明の主たる課題は、高エネルギーの超短光パルスの小型増幅器を提供することである。【解決手段】 本発明の光パルス増幅装置は、所定の持続時間で励起光パルスを生成する励起源100と、信号光パルスを生成する信号源130と、両光パルスを結合して結合光パルスを生成する光学的結合手段160と、結合光パルスを受光し励起光パルスのエネルギーで信号光パルスを増幅する準位相整合(QPM)結晶をもつパラメトリック増幅器170と、増幅された信号パルスを圧縮する圧縮器180とを有する。パラメトリック増幅器170によってパラメトリック・チャープパルス増幅が行われ、ピークパワーの低い励起光パルスによってさえも信号光パルスの強力な増幅が可能なるので、圧縮器180からは高エネルギーの超短光パルスが出力される。
Claim (excerpt):
所定の持続時間で励起(ポンプ)光パルスを生成する励起源と、信号光パルスを生成する信号源と、該励起光パルスおよび該信号光パルスを受光して両該光パルスを結合し、もって結合光パルスを生成する光学的結合手段と、該結合光パルスを受光し、該励起光パルスのエネルギーを用いて該信号光パルスを増幅する準位相整合結晶をもつパラメトリック増幅器と、を有することを特徴とする光パルス増幅装置。
IPC (4):
G02F 1/39
, G02F 1/35
, H01S 3/10
, H01S 3/108
FI (4):
G02F 1/39
, G02F 1/35
, H01S 3/10 Z
, H01S 3/108
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (4)
-
チャープ・ブラッグ格子による光パルス増幅方法および増幅装置
Gazette classification:公開公報
Application number:特願平7-214787
Applicant:アイシン精機株式会社
-
光源装置
Gazette classification:公開公報
Application number:特願平5-315087
Applicant:株式会社ニコン
-
光ファイバレ-ザ装置
Gazette classification:公開公報
Application number:特願平6-041851
Applicant:住友電気工業株式会社
-
光増幅器および前置増幅器
Gazette classification:公開公報
Application number:特願平7-001175
Applicant:日本電信電話株式会社
Show all
Return to Previous Page