ディスク装置

Inventor： , , , ,
Applicant, Patent owner： , ,
Agent (1)：作田康夫
Gazette classification：公開公報
Application number (International application number)：2000063283
Publication number (International publication number)：2000331362
Application date： Mar. 03, 2000
Publication date： Nov. 30, 2000
Summary：

【要約】【課題】ディスク装置において、種類の異なるディスクを再生する場合に生じる消費電力の増加、およびディスク装置の配置姿勢を変えた場合に生じる消費電力並びにレンズ傾きの増加を、抑える。【解決手段】ディスク装置において、所定位置に配置された種類の異なるディスクに対する対物レンズの作動距離の内、最短のものをW.D.1、最長のものをW.D.2、前記作動距離を定めるレンズ先端から、可動部における弾性支持部材の固定点のフォーカシング方向の中心までの距離をLholder、所定位置に配置されたディスクの表面から、固定部における弾性支持部材の固定点のフォーカシング方向の中心までの距離をLwire、対物レンズ駆動装置を水平に配置した場合における可動部の沈下量をδとしたとき、(W.D.1+W.D.2)/2+Lholder-δ ≦ Lwire ≦ (W.D.1+W.D.2)/2+Lholderの関係を満たすように対物レンズ駆動装置の固定部を配置する。

Claim (excerpt)：

ディスクを回転させるモータと、ビームを発生するレーザー発生源、前記ビームをディスクの情報記録面に集光させるレンズ、前記レンズを保持するレンズホルダー、前記レンズホルダーを支持する複数の弾性支持部材、前記複数の弾性支持部材を固定する固定部を備える光ヘッドと、前記光ヘッドと前記ディスクを前記ディスクの半径方向に相対的に移動させるスライダーとを有し、次の式の関係を満足するディスク装置。(W.D.1+W.D.2)/2+Lholder-δ ≦ Lwire ≦ (W.D.1+W.D.2)/2+LholderW.D.1 (mm):前記レンズの最短作動距離W.D.2 (mm):前記レンズの最長作動距離L holder (mm):前記作動距離を規定するレンズ先端から、前記レンズホルダーにおける前記複数の弾性支持部材の固定点のフォーカシング方向の中心までの距離δ (mm):前記ディスク再生装置がほぼ水平に配置された場合に、前記複数の弾性支持部材が前記レンズホルダーの重量により弾性変形し、前記レンズが前記ディスクから遠ざかる方向に沈下した場合における、前記レンズホルダーの沈下量L wire (mm):前記ディスクの前記レンズと対向する側の表面から、C wireまでの距離C wire:前記固定部における前記複数の弾性支持部材の固定点のフォーカシング方向の中心位置

IPC (2)：

G11B 7/09 , G11B 7/12

FI (2)：

G11B 7/09 D , G11B 7/12

F-Term (26)：

5D118AA08 , 5D118AA13 , 5D118AA26 , 5D118BA01 , 5D118BB02 , 5D118BF02 , 5D118BF03 , 5D118CD11 , 5D118CD15 , 5D118CD18 , 5D118DB26 , 5D118DC03 , 5D118EA02 , 5D118ED08 , 5D118EE05 , 5D118EF09 , 5D118FA29 , 5D118FB20 , 5D119AA37 , 5D119AA41 , 5D119BA01 , 5D119CA16 , 5D119DA01 , 5D119DA05 , 5D119JA43 , 5D119JC07

Patent cited by the Patent：

Cited by examiner (3)

光ディスク装置
Gazette classification：公開公報 Application number：特願平8-316568 Applicant：富士通株式会社
特開平2-121125
特開平2-121125

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