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J-GLOBAL ID:200903052231998042
唾液検査ユニット
Inventor:
,
,
Applicant, Patent owner:
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):2002256405
Publication number (International publication number):2004093434
Application date: Sep. 02, 2002
Publication date: Mar. 25, 2004
Summary:
【課題】唾液の複数の物性について検査可能な機能を設けた唾液検査ユニットであって、唾液検査装置本体と、着脱可能なカートリッジよりなり、前記カートリッジに唾液を所定量滴下することで、自動的に前記複数種類の物性を検査し、その測定結果を表示することを可能とした唾液検査ユニットを提供する。【解決手段】唾液検査ユニットに用いる唾液検査装置本体1に、少なくとも制御部3と、電源6と、ポンプ4と、表示2とを設けておき、カートリッジ10が装着されたことを制御部が感知した後、ポンプを作動させ、カートリッジ内に設けられた唾液の物性を測定するための機構を唾液が通過していく過程で、唾液の物性が測定され、その測定結果と併せて虫歯リスクへのアドバイスを唾液検査装置本体に設けられた表示部に表示する。【選択図】 図1
Claim (excerpt):
唾液を採取し、採取した唾液の物性を測定する機能を有する唾液検査装置本体と、前記唾液検査装置本体から着脱自在で、かつ、内部に唾液を通過させるための流路および前記流路中に設けたセンサ部を有するカートリッジとから構成される唾液検査ユニットであって、
採取した唾液を前記カートリッジに注入し、
このカートリッジを前記唾液検査装置本体に組み込み、
前記カートリッジ内の流路を唾液が通過している間に、前記センサ部から唾液の物性についての信号を唾液検査装置本体に送信し、
この信号を唾液検査装置本体において測定結果として演算し、
その測定結果を前記唾液検査装置本体に記憶させる
ことによって唾液の物性を測定すること特徴とする唾液検査ユニット。
IPC (3):
G01N33/50
, G01N27/28
, G01N27/416
FI (4):
G01N33/50 G
, G01N27/28 321Z
, G01N27/46 353A
, G01N27/46 353Z
F-Term (5):
2G045CB07
, 2G045DB30
, 2G045GC04
, 2G045JA01
, 2G045JA07
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (2)
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薬品投与量を表示可能な生化学物質測定装置
Gazette classification:公開公報
Application number:特願平7-223250
Applicant:ブラザー工業株式会社
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歯ブラシ型バイオセンサ
Gazette classification:公開公報
Application number:特願2000-382986
Applicant:松下電器産業株式会社
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