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J-GLOBAL ID：200903052255609071

内燃機関の空燃比センサ

Inventor： 松田 篤士
Applicant, Patent owner： 株式会社ユニシアジェックス
Agent (1)： 笹島 富二雄
Gazette classification：公開公報
Application number (International application number)：1996019969
Publication number (International publication number)：1997210952
Application date： Feb. 06, 1996
Publication date： Aug. 15, 1997
Summary：

【要約】【課題】 空燃比センサのセンサ素子を確実に保護しつつ、応答性を改善する。【解決手段】 空燃比センサのセンサ素子を保護するプロテクタ4を内外二重筒構造とし、内筒5と外筒7とのそれぞれの周壁面に通気用開口部として同形の排気取入孔6、8を同数ずつ同一の規則に従って設け、外筒7の排気取入孔8は内筒5の壁面に対応し、内筒5の排気取入孔8は外筒7の壁面に対応するように配置する。

Claim (excerpt)：

機関の排気系に介装され、排気流通可能に形成した略筒状のプロテクタにより覆われて排気中に臨むセンサ素子部により排気中の特定成分の濃度に感応して機関に供給される混合気の空燃比を検出する内燃機関の空燃比センサにおいて、前記プロテクタを内外二重筒構造とし、内筒と外筒とのそれぞれの周壁面に通気用開口部を設け、前記外筒の通気用開口部は前記内筒の壁面に対応し、前記内筒の通気用開口部は前記外筒の壁面に対応するように配置したことを特徴とする空燃比センサ。

Patent cited by the Patent：

Cited by examiner (3)

• ガス検出装置
  Gazette classification：公開公報   Application number：特願平8-024603   Applicant：株式会社日本自動車部品総合研究所, 株式会社デンソー
• 酸素センサ
  Gazette classification：公開公報   Application number：特願平4-050196   Applicant：日本電子機器株式会社
• 酸素センサ
  Gazette classification：公開公報   Application number：特願平3-182285   Applicant：日本碍子株式会社