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J-GLOBAL ID：200903052280830548

ディーゼルエンジン排ガス中のカーボン微粒子の酸化除去方法及びそれに用いる触媒

Inventor： 内澤 潤子 ,  小渕 存 ,  櫛山 暁 ,  趙 震
Applicant, Patent owner： 工業技術院長
Agent (1)： 工業技術院資源環境技術総合研究所長
Gazette classification：公開公報
Application number (International application number)：1998058159
Publication number (International publication number)：1999253757
Application date： Mar. 10, 1998
Publication date： Sep. 21, 1999
Summary：

【要約】【課題】 ディーゼルエンジン排ガス中に含まれるカーボン微粒子を効果的に酸化除去する方法を提供する。【解決手段】 ディーゼルエンジン排ガスを触媒と接触させて該排ガス中のカーボン微粒子を酸化除去する方法において、該触媒として、シリカに担持させた白金からなり、該白金がPt(NH3)4(OH)2から誘導されたものである触媒を用いることを特徴とする前記方法。

Claim (excerpt)：

ディーゼルエンジン排ガスを触媒と接触させて該排ガス中のカーボン微粒子を酸化除去する方法において、該触媒として、シリカに担持させた白金からなり、該白金がPt(NH3)4(OH)2から誘導されたものである触媒を用いることを特徴とする前記方法。

IPC (2)：

B01D 53/94 ,  B01J 23/42 ZAB

FI (2)：

B01D 53/36 103 Z ,  B01J 23/42 ZAB A

Patent cited by the Patent：

Cited by examiner (3)

• ディーゼル排ガス浄化用触媒
  Gazette classification：公開公報   Application number：特願平9-084045   Applicant：トヨタ自動車株式会社
• 特開昭59-036543
  
• 排ガス浄化用触媒
  Gazette classification：公開公報   Application number：特願平4-222756   Applicant：トヨタ自動車株式会社, 株式会社豊田中央研究所, キャタラー工業株式会社