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J-GLOBAL ID:200903052307308130

画像形成方法

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 臼村 文男
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1994173335
Publication number (International publication number):1996015919
Application date: Jun. 30, 1994
Publication date: Jan. 19, 1996
Summary:
【要約】【構成】 感光体11を暗下に帯電させ、選択的画像露光により静電潜像を形成し、感光体上に形成された静電潜像を、キャリアとトナーとからなる2成分現像剤91により現像する電子写真方式を用いる画像形成方法において、層厚が25μm以下のa-Si系感光体層15を有する感光体を用い、キャリアとして、実質的に磁性体粒子そのものからなり、平均粒径が35〜60μmの範囲にあり、粒径44μm以上のキャリア粒子を35重量%以上含有する磁性粒子キャリアと、(b)磁性体微粒子が結着剤樹脂中に分散されてなる磁性樹脂キャリアとの混合物からなる複合キャリアを用い、トナーとして表面に研磨材微粒子が固着された研磨性トナーを用い、感光体を400ボルト以下に帯電せしめて画像を形成する。【効果】 低い帯電電位、かつ、小さな現像バイアス電圧で、画像濃度1.4以上の高濃度の鮮明な画像を形成ができる。
Claim (excerpt):
感光体を暗下に帯電させ、選択的画像露光により静電潜像を形成し、感光体上に形成された静電潜像を、キャリアとトナーとからなる2成分現像剤により現像する電子写真方式を用いる画像形成方法において、層厚が25μm以下のa-Si系感光体層を有する感光体を用い、キャリアとして、実質的に磁性体粒子そのものからなり、平均粒径が35〜60μmの範囲にあり、粒径44μm以上のキャリア粒子を35重量%以上含有する磁性粒子キャリアを用いることを特徴とする画像形成方法。
IPC (4):
G03G 9/10 ,  G03G 5/08 311 ,  G03G 9/08 ,  G03G 9/107
FI (4):
G03G 9/10 ,  G03G 9/08 ,  G03G 9/08 374 ,  G03G 9/10 331
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (18)
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