Pat
J-GLOBAL ID:200903052339763009

構成要素分類方法、実装多重度評価方法、実装多重コード抽出方法、同時変更対象箇所抽出方法、クラス階層再構成方法、およびプログラム

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 木内 光春
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):2002027172
Publication number (International publication number):2003228499
Application date: Feb. 04, 2002
Publication date: Aug. 15, 2003
Summary:
【要約】【課題】 プログラムを構成する各構成要素間の比較指標値を用いて、プログラム中の実装多重度を定量的に容易に評価可能とし、実装多重なコードを効率的かつ確実に抽出可能とし、実装多重度の定量的な評価に基づいてプログラムにおける同時変更が必要な箇所を効率的かつ確実に抽出可能とする。【解決手段】 ツリーTが入力されると(S501)、ツリーTによって表現されるプログラムPに対する実装多重度m(P)の初期値を0とし、節NとしてツリーTの頂点を選択する(S502)。選択した節Nについて、その節が持つ「類似度」と「子の数」という属性情報を取得して所定の演算を行い、得られる値αを実装多重度m(P)に加える(S503)。所定の演算を、ツリーT中の全ての節に対して行う(S504のYES、S505)ことにより、全ての節に対する値αの総和を含む実装多重度m(P)が得られる。
Claim (excerpt):
コンピュータを利用して、ソースプログラムの構成要素を分類する構成要素分類方法において、前記ソースプログラムのソースコードを構成要素に分割して構成要素群を抽出する構成要素解析ステップと、抽出された構成要素群から各2つの構成要素を比較してその2構成要素間の比較指標値を求める構成要素比較ステップと、抽出された構成要素群と、それに対して得られた各2構成要素間の比較指標値とに基づいて、その構成要素群を、構成要素間の比較指標値、各節が持つ子の数、各節が持つ葉の数、という3種類の情報を各節が保持するツリー状の階層構造に分類する構成要素分類ステップと、を含むことを特徴とする構成要素分類方法。
IPC (2):
G06F 11/36 ,  G06F 9/44 530
FI (2):
G06F 9/44 530 P ,  G06F 9/06 620 R
F-Term (3):
5B076EC02 ,  5B076EC08 ,  5B076EC10
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (3)

Return to Previous Page