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J-GLOBAL ID:200903052355444100
空気入りタイヤ
Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1):
杉村 興作
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):2003318729
Publication number (International publication number):2005082766
Application date: Sep. 10, 2003
Publication date: Mar. 31, 2005
Summary:
【課題】破壊特性を維持しつつ低発熱性を向上させたゴム組成物を用いた空気入りタイヤを提供する。【解決手段】ゴム成分に対して、窒素吸着比表面積が210〜260m2/gで且つジブチルフタレート吸収量が200〜260mL/100gであるシリカと、無水マレイン酸と(ポリ)オキシプロピレン誘導体との部分エステルとを配合してなり、前記ゴム成分が、天然ゴムラテックス中のタンパク質を機械的分離手法のみにより部分脱タンパク処理してなるラテックスを凝固して得られる天然ゴムであって、該天然ゴム中の総窒素含有量が0.1質量%を超え0.4質量%以下である天然ゴムを含有し、前記部分エステルの配合量が、前記ゴム成分100質量部に対して0.1〜10.0質量部であるゴム組成物をタイヤ部材に用いた空気入りタイヤである。【選択図】なし
Claim (excerpt):
ゴム成分に対して、窒素吸着比表面積(N2SA)が210〜260m2/gで且つジブチルフタレート(DBP)吸収量が200〜260mL/100gであるシリカと、無水マレイン酸と(ポリ)オキシプロピレン誘導体との部分エステルとを配合してなり、前記ゴム成分が、天然ゴムラテックス中のタンパク質を機械的分離手法のみにより部分脱タンパク処理してなるラテックスを凝固して得られる天然ゴムであって、該天然ゴム中の総窒素含有量が0.1質量%を超え0.4質量%以下である天然ゴムを含有し、前記無水マレイン酸と(ポリ)オキシプロピレン誘導体との部分エステルの配合量が、前記ゴム成分100質量部に対して0.1〜10.0質量部であるゴム組成物をタイヤ部材に用いた空気入りタイヤ。
IPC (7):
C08L7/00
, B60C1/00
, C08K3/04
, C08K3/36
, C08K5/11
, C08K5/29
, C08L71/00
FI (7):
C08L7/00
, B60C1/00 A
, C08K3/04
, C08K3/36
, C08K5/11
, C08K5/29
, C08L71/00 Z
F-Term (9):
4J002AC011
, 4J002AC111
, 4J002CH052
, 4J002DA039
, 4J002DJ016
, 4J002EH108
, 4J002ER007
, 4J002FD016
, 4J002GN01
Patent cited by the Patent:
Cited by applicant (5)
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