Pat
J-GLOBAL ID:200903052420351378

電解イオン水生成装置

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 進藤 純一
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1996096116
Publication number (International publication number):1997253648
Application date: Mar. 25, 1996
Publication date: Sep. 30, 1997
Summary:
【要約】【課題】 一定圧力の上水を導入するための定量弁,減圧弁等の手段や混合用溶液を導入するための定量パルスポンプ等を不要とし、簡便な手段で所定濃度の電解液を生成できるようにして、装置の小型化、低コスト化を実現する。【解決手段】 上水導入管115と、塩水タンク114と、塩水導入管116と、上水の液流によるベンチュリー効果で生ずる負圧を利用して塩水タンク114から塩水を吸引し上水と混合して電解槽に吐出するエゼクター108と、水を電気分解してイオン水を生成する電解槽107と、上水の流量を調節する上水量調節弁109と、上水の流入を検知する圧力スイッチ110と、吸引される塩水量を調節する塩水量調節弁111等を設けた電解イオン水生成装置とする。
Claim (excerpt):
上水に電解促進のための混合用溶液を混合して電解液を生成し、その電解液を電解槽にて電気分解してイオン水を生成する電解イオン水生成装置において、装置外部から上水を導入する上水導入管と、電解促進のための前記混合用溶液を貯留する混合用溶液貯留タンクと、前記混合用溶液貯留タンクから電解促進のための前記混合用溶液を導入する混合用溶液導入管と、前記混合用溶液導入管から導入された混合用溶液を前記上水導入管から導入された上水の液流によるベンチュリー効果で生ずる負圧により吸引して前記上水に混合し電解液を生成するエゼクターとを設けたことを特徴とする電解イオン水生成装置。
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (1)
  • 酸性水製造装置
    Gazette classification:公開公報   Application number:特願平6-289470   Applicant:日工株式会社, 日工電子工業株式会社

Return to Previous Page